医療機器商社から内定をいただきました。主な仕事は、病院に行って医療機器を提供したり、その提供した機器を使った手術が行われ…

Question

医療機器商社から内定をいただきました。主な仕事は、病院に行って医療機器を提供したり、その提供した機器を使った手術が行われる場合、手術中お医者様の横で機器の正しい使い方を伝えることがざっくりとした仕事内容です。
今、入社までにビジネスマナー等の課題が出ておりそれに取り組んでいるところでありますが、このような業界の仕事だと残りの学生時代に身につけておいたほうがいい資格やスキルがあれば教えていただきたいです。
実際に働かれている方は、研修で1からやるから今のうちにしておいて欲しいといったことは特にないそうです。ただ、今の時間を有効活用できたらと考えているため、教えていただけたら幸いです。

Answer 1

代理店からメーカーに行ったものです。
代理店時代はとりあえず体力。
あとは現場で覚えるから大丈夫。

Answer 2

医療機器商社 Ｘ

医療機器ディーラーさんですよね。

運び屋さんともいわれる仕事です。

今のうちにやる事は
１．体力作り・・３６５日、24時間働ける
２．体力作り・・思い医療機器を運べる

３．精神力作り・・ドクターからなんと言われようと耐えられるように

Answer 3

新卒から昨年定年退職まで医療機器業界にいた者です。
最初は国内最大手の商社で１０年以上いて、以後は医療機器の輸入商社、
医療機器の開発製造会社と転職しました。
その方の言っている通りでしょうね。
その商社ごとによって営業の内容も異なるとは思いますが、
一般的に商社の場合には各メーカーから仕入れて決められた病院等に納める
「ルートセールス」がメインです。
扱い品はその病院によって様々ですから、商品を覚えるのが大変でしょう
けれど、それも入社後の研修や先輩に付いてのＯＪＴがメインです。

手術中における使用説明は「ＯＰＥ立ち」と言われ、これはその機器について
詳しい知識と実際の操作を熟知している必要がありますので、
通常は仕入先である医療機器メーカーの営業マンが行なうのが一般的です。
商社の中でも自社で直接輸入して販売している場合には、その装置のＯＰＥ
立ちは商社の特定の営業がやるでしょうね。

もし興味があれば、医療機器メーカーの一覧などで、どこの会社がどんな製品を扱っているかを検索して見てみるのも一策です。
大型の装置から器具・消耗品まで様々の取り扱いになりますから。

あと一番大事なことは、学生時代に「人間力」を磨くことでしょう。
社会に出たら人との会話・対応が重要です。
医療機関の方がたとのお付き合いも「人柄」が一番大切です！！

頑張ってください！