外資系IT企業にエンジニアとして採用されるのは修羅の道というのは本当でしょうか？

Question

外資系IT企業にエンジニアとして採用されるのは修羅の道というのは本当でしょうか？自分は大手SIerへの就職を検討している大学３年生ですが、将来的には外資系IT企業にエンジニアとして転職したいと考えております
しかし、外資系IT勤務の叔父からは「基本的には外資系ITの日本法人は開発拠点ではなく営業拠点に過ぎないし、競合相手も猛者ばかりだから開発エンジニアとしての外資系IT転職は修羅の道。無形商材の法人営業を経験してそこから転職した方が絶対に狙いやすい」と教えてもらいました
エンジニアよりもセールスとしての方が転職しやすいと言うのは本当なんでしょうか？

プログラミング
システムエンジニア
SE
プログラマー

Answer 1

外資系IT企業にエンジニアとして採用されるのは修羅の道？

いいえ、刺激的で最先端の技術に触れられ、国家的プロジェクトにも幾つも参加でき楽しかったですよ。

Answer 2

叔父さんの言うことも正解でしょう。日本にR&Dがある企業は稀です。そして日本支社長とか偉そうにしてても本社では部長級なんてザラです。

営業が有利なのは上記の理由でして、つまり販売店だから。エンジニアとしてなら、顧客へのプリセールス、サポートエンジニアなら職場は結構あります。数字はもちません。

その際にはそのアプリの顧客の業務に精通していることが必要です。つまり、例えば客先に派遣に出されてもパフォーマンスできるぐらいの技術力を持っているってことです。

Answer 3

税制上の問題があったりして、日本法人に開発部署をおけないみたいなケースも確かにありますが、日本に開発チームが存在する企業も探せばあるとはおもいます。

結局の所、企業毎に事情も違うので、いきたい企業があるなら実際に求人みてみるとよいと思います。

競合相手が猛者ばっかりってのはその通りだと思いますが、大抵の企業で、実力を評価してもらえる機会（技術面接等）がもうけられてるとおもうので、最終的には自分の実力次第かと思います。

個人的にはですが、せっかくの新卒カードなので、開発職の新卒採用がある外資系企業を受けるだけ受けてみると勉強になるかとおもいます。（結果的にSIerにいくとしても中途転職する時のレベル感や求められるスキルセットが把握できると思います。）

Answer 4

外資って、若いうちは技術力の競争で済むかもしれませんが、
責任ある地位（高給）では成果が全て・・・

成果が落ちると給料激減？で、去ってい行く人が多い・・・

まさに修羅の道では