解決済み
申し訳ありませんが、質問者さんや皆さんが勘違いしています。 皆さんがイメージしている一級建築士は、建築家です。 すべての一級建築士が建築家ではないですよ。 建物のデザイン(意匠)を設計する一級建築士は、ごくわずかです。 建築業界は幅広いのです。計画・設計・施工・管理(メンテナンス)などの仕事があり、設計にも意匠設計・構造設計・設備設計・生産設計とそれぞれの分野があります。 メディアなどでよくクローズアップされるのは、意匠設計の一部の一級建築士だけなのです。それをすべての一級建築士とイメージしてしまうから誤解が生じます。 例えば、医者の医学界でも同じなのですが、医者だからすべての病気に対応している訳ではありません。内科・外科・脳外科・産婦人科・皮膚科・整形外科などなど、多くの専門分野があります。 また、勤務医や開業医などのほか、研究をしている医師なども多く存在しています。iPS細胞を開発しノーベル賞を受賞した京都大学の山中教授も医師ですが、患者の治療はしていません。研究医として、医学分野の研究開発をしています。 デザインだけが一級建築士の仕事ではありません。 デザイン以外の設計をしていたり、その設計図に従って建物を建築する施工分野で活躍している一級建築士も多く存在しています。 まずは、建設業界を知ることです!
建築士持ってても別に自分の家を自分で設計して建ててる人ばっかりじゃないです。むしろ少数派だと思います。 家が好きだなぁ〜程度では一級建築士にならないかと。とるの大変ですし。 住宅だけなら二級でいいし。 どっちかというと大手設計事務所に入りたいとかゼネコンに入りたいとかビルや商業施設を設計したい人が入社後に取得する(業務上必須だし)という感じですかね。 内装が好きならインテリアコーディネーターでも勉強したらどうでしょうか。それだけで就職できる資格でもないですけど。
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