なぜ日本の野党には魅力がないのですか？ 政権を担う覚悟どころか、常識の片鱗すらもなく、ただ政権与党の足を引っ張ることで、…

Question

なぜ日本の野党には魅力がないのですか？
政権を担う覚悟どころか、常識の片鱗すらもなく、ただ政権与党の足を引っ張ることで、ニッチ層へのウケ狙いで生きながらえているようにしか見えません。

Answer 1

日本の野党の特徴的なところとしては「非常に保守的」という点があります。
憲法が特にそうですが、それ以外でも多くの面で現状維持的な主張が多いです。
海外の野党の場合は「自分達が主張するのはこれだ！」とかなり大仰な目玉政策を唱える事が少なくありませんが、日本では2009年の民主党マニフェスト以来、そのような主張は殆ど影を潜めてしまいました。

これは民主党政権の失敗から旧民主党勢力が「とりあえず野党第一党を確保出来ればいい」という「保守的な守りの姿勢」に入ってしまったからです。
そして日本の政治風土として「反自民を唱えていれば、政策は大して問われること無く一定の支持は得られる」という面があり、このため日本の野党はぬるま湯に安住してしまったのです。

Answer 2

国の運営で最も大事な経済・産業に関して斬新的なことを何一つ提案してませんからね。富の分配ばかりで、富を増やす点では全くアイディアがない。これでは魅力を感じません。結局左派系の野党は相も変わらずマルクス・レーニン主義以外の理論支柱を持たないからです。付き合う相手もサヨク仲間ばかり。これでは保守系も多い国民全体の気持ちは汲めません。その気もないようですしね。

Answer 3

野党に魅力が無い原因がやっとわかりました。
野党に必要なのは､極端に言えば自民党のような考えの人でもどうぞ野党にお入りくださいという心にかけるのです。
そのためどんな考えの人でもいらっしゃいという姿勢の自民党に比べどうしても魅力に欠けるのです。
もっと自民党のようにイデオロギーにとらわれない､いい加減な政党になれば良いのです。

Answer 4

与党政治に不信感を持ってる方へ 日本国の政治を発展させるには国会に置いて、的確な批判と的確な提案が必要だと思います。 現国会では自民党が暴走している、と叫んでる一部の人がいますがどこに問題があるのか？私は野党に問題があると思います。つまり立共社れが弱すぎて与党への批判一辺倒これでは国民から信頼される野党にはなれません。そして弱いにも弱いなりの理由があると考えます。与党への不満がある方はまず信用できない立共社れをさらに弱体化し、別路線を走っている国民民主や最も仕事をしている野党である維新に野党第一党になってもらい、そこから的確に政権批判、与党政策に賛成する所はする、折り合いがつかない時は世論を反映した妥協策の提案をして国民の支持を経て与党に緊張感を持たせる事が日本の繁栄への近道だと思います。今の立共社れが批判してもいつも批判されてるので与党には声が届きません。一方政府も与党や維新から批判されると政策を考え直した例が多くあります。 政府不信＝野党の支持率が上がる→こんな哀れな考え方をしてはいけません。 立憲が民主党時代に反対していた八ッ場ダムは自然破壊というデメリットがあったのも事実だが2019年八ッ場ダム営業開始直後に関東を襲った台風で利根川水系八ッ場ダムの貯水率は0%から満水になりました。つまりシミュレーションにおいて関東平野利根川水系は大水没するというデータが出ていました。ましてや八ッ場ダムがあってさえ一部で堤防決壊が起きてたくらいですから。自民党の判断はコレらの住民の命を救ったと言えます。コレらはあくまで結果論ですが、闇雲に政策に反対する立共社れに微塵の期待もできない一つのデータです。これでは立共社れは共倒れでしょう。 立憲や共産の当初のワクチン反対も然り。 共産の自衛隊違憲批判も然り。もし自衛隊がなかったら昨今の自然災害の時にどーなっていたか、想像しただけでも恐ろしいです。 自民党への批判を持ってる方も個々の事情があり、十分承知ですが現段階で1番まともな考えを持っていて安定している政党が自民党であるのも事実です。 投票は自衛隊やワクチン当初反対など目をつぶりたいところもしっかりと確認の上、投票に多くの人が行く事を期待しています。