解決済み
税理士試験に落ち続けて、何十年も受からなかったらその後のキャリアはどういう選択になりますか? 25歳で税理士資格取得を目指そうと考えています。 一度足を踏み入れると、ずっと受からなければ 何年も時間とお金をかけて目指した分諦めもつかず、他に行くところもない。 気がついたら30〜40歳になって転職も難しい。 そんな状況になるのでしょうか。 人生をかけてやるべきものであると理解はしています。 ただ、実らなかった場合人生を捨ててしまうことにもなるのではないかと不安です。 「そんな覚悟では税理士は通らない」という意見は求めていません。 ただ冷静に自分の人生を考えた時に、通らなかった時の 仕事、働き方も考えておきたいのです。 ご教授の程、何卒よろしくお願い致します。
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期待していない回答かもしれないが、税理士試験は科目合格制を取っている分、他の試験と違って合格しないで諦めたとき、科目合格という成果が得られる可能性が高い。だから何って感じかもしれないが、簿記検定だって独占資格があるわけではなく、ただ、それなりの知識があることを証明しているに過ぎない。 そう考えれば、科目合格では税理士にはならないが、勉強の実績は残しやすい。 25歳から税理士を目指して、30歳で税理士になれなかったときと考えているようですが、税理士試験5科目合格の平均は10年ぐらいのようですから、30歳で1科目も受からなかったら諦めるのも今後の人生を考えたとき、ある選択だと思う。2科目ぐらい受かっている場合、特に簿記論、財務諸表論だけの合格のとき難しいと思う。諦めるべきか、続けるべきか。 一般的に税理士事務所の経歴は、一応、税務も知っていると思われるのか、再就職もし易いようです。ただ、経理職の正社員は求人自体が少なく激戦のようですが。
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