ドラマ「白い巨塔」で大学教授が貴族みたいな暮らしをしていましたが、大学教授があんな暮らしをできる程収入があるのでしょうか…

Question

ドラマ「白い巨塔」で大学教授が貴族みたいな暮らしをしていましたが、大学教授があんな暮らしをできる程収入があるのでしょうか？

Answer 1

昔の大学の先生は、あんな感じの人が多かったですね。大学からの収入が多かったというより、元々実家が山持ちみたいな感じで、裕福な家庭の人が多かった気がします。

終戦直後の貧しい時代に大学教師を目指そうなんて人は、みんな大金持ちだったんですよ。

Answer 2

私の住む市立病院の医師でも、１３００万～２０００万円の年収だと、医師採用募集の給与紹介に書かれていました。
大学病院の教授なら、想像もつかないほどもらえるでしょう。

Answer 3

ドラマの中で、裕福な暮らしをしているのは、財前、東、鵜飼の3人の教授ですが、元々裕福な家系、奥さんの実家が裕福なのでしょう。
国立大学教授の平均年収は1200万程度ですし、製薬会社などから裏金もらえば、公務員法により捕まります。
准教授で900万程度。逆に里見准教授の暮らしのほうが、質素すぎで現実離れだと思う。

Answer 4

あれは奥さんの実家が裕福な産婦人科開業医だからです。義父の援助で生活しています。給料は全部おこづかいで田舎の親にも送っていました。まあ愛人も囲っていましたけどね。