情報系卒のトップ層に追い付く事は極めて困難です。下位層に追い付く事は努力次第で可能です。
「文系でもなれる」じゃなくて文系からでも人を育成しないと「人材が足りないのでしょうがない」、「文系でもなれる人がいる」が正解です。 日本の大学って理工系が少なくて長年締め付けられた影響でとにかく数が足りななかったので文系卒にとりあえずやらせてみたというのを長年やってきたのを曲解した内容です。 スタートが違うのですから実力差に反映されるのはしょうがないことです。 社会に出たら結果が全てなのでスタートが違うからというのを言い訳にできない。それを考えずまたは知ったかぶりの答えを面接で言って業界へ入ってきた人の責任です。 仕事ですから難度もやる内容の質もばらつきがあるため簡単なものを片付けている間に追いつくこともできます。 でもそれは”可否”だけの問題で 「可能性が30%でもあれば可能ってことだよね」 とか言っているのとかわらない生存バイアスってやつですね。
問題は「流行り」ということ。 お陰で、「独学でいずれはフリーランス」って不埒な奴らが湧いて出てくる。 困ったことに、そんな奴らの中にも出来る奴がいる。 つまり、キミがしのぎを削って席を争う連中は、工学部出身の奴らばかりじゃない。 そんな渦中にわざわざ飛び込むことはコスパが悪いんじゃあないかって、老婆心ながらそう思うよ。
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IT企業で働いてます。情報学科卒、文系卒、未経験の方様々採用しています。情報学科を出ても基礎知識だけで全くの戦力にならない方も居ます。もちろんすごい知識を持った情報学科卒も来ます。ただ、ITに関しては業務内容によって必要となる知識も変わってきますし、日々進化もします。ネットワークに詳しくてもセキュリティには疎い人もいます。ネットワークに詳しくてもサーバーに疎い人も居ます。基礎となるベースの知識は必要で、そこに情報系卒との差は出るかもしれませんが、そこは努力は必要ですが簡単に追いつけます。一番肝心なのはその分野のエキスパートになれるかどうかで、本当に興味があるのかないのかで決まります。ITは興味がないとやっていけない仕事です。
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