◆使用する教材について どのようなテキストが合っているのかは人によって異なってきますが、教材としては基本的には資格予備校が出しているものが無難だと思います。 (簿記検定対策書籍としてはTAC出版のものに定評があるようです。) 論点学習用の教材については よくわかる簿記シリーズ(合格テキスト・合格トレーニング) みんなが欲しかったシリーズ(簿記の教科書・簿記の問題集) スッキリわかるシリーズ(テキスト問題集一体型) などからご自身に合っていると感じたものを選ばれるのがいいと思います。 また、論点学習を一通り終えた段階で本試験と同じタイプの予想問題集(模擬試験問題集)を解いたほうがいいと思います。 (3級、2級のネット試験の受検を考えている場合は、模擬試験プログラムが付属している教材のほうがいいでしょう。) ◆電卓について 学習には電卓が必要になるのでお持ちでない場合は合わせて購入してください。 参考までに具体的なメーカー、型番名を挙げておきます。 ●SHARP EL-N942X EL-VN82-AX ●CASIO JS-20DC-N JS-200W-N JF-120GT-N ●参考・日商簿記検定で使用できる電卓について 日商簿記検定で使用できる電卓については次のような規定が設けられているので確認しておいてください。 計算器具(そろばん、電卓。どちらかを1つ)を使用しても構いません。ただし、電卓は、計算機能(四則演算)のみのものに限り、例えば、以下の機能があるものは持ち込みできません。 ・印刷(出力)機能・メロディー(音の出る)機能 ・プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓) ・辞書機能(文字入力を含む) (注)ただし、次のような機能は、プログラム機能に該当しないものとして、試験会場での使用を可とします。日数計算、時間計算、換算、税計算、検算 (音の出ないものに限る)
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