回答終了
介護施設に勤めてますコロナもあり消毒はこまめにしてましたがいつも使っている アルコール消毒液の説明書を見ると 「食品添加物アルコール」とありました。エタノール濃度50% 感染防止、コロナ対策としてこれは効かないのではと施設長に問うと問題ないと回答。 納得できず箱に記載のメーカーに問い合わせるとやはり手指消毒、感染防止としての商品、エタノール濃度では無いとの事 その事を伝えると、新たなアルコール。 説明書見るとまたしても食品添加物アルコール。しかし今度はエタノール75%だから大丈夫と。 これで消毒液として使えるのでしょうか?
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問題ありません、使えます。 消毒用アルコールしか手指消毒に使えないと法律で決められていましたが、昨年の3月に「臨時に一定の条件を満たした高濃度エタノール製品を病院等の施設で使用することを認める」という厚労省の通達がありました。それを受けて、食品添加物のアルコールをいろいろな施設で消毒に使えるようになりました。 消毒アルコールは体積での濃度表示です。食品は重量での濃度表記なので、50パーセントは体積に換算すると2割くらい濃度が高くなり、消毒アルコールとしては60パーセント以上あり、消毒効果は十分期待できます。 値段の一例として、消毒用のアルコールは18リットルでも2〜3万円ですか、食品添加物のアルコールは無税なので、5〜6千円です。安価です。 食添の認定はそれなりのメーカーでないと申請しないので、怪しい商品ではありません。食添アルコールを購入し、詰め替えで販売している業者についてはいろいろだと思いますが。 メーカーに問い合わせても、食添として製造しているので、手指消毒液はできませんというのは当然です。あくまでも国が流用を認めた上で、ユーザーが流用しているのです。流用については、食添のメーカーにはなんの責任もありません。これは推測ではなく、アルコールの製造メーカー、販売業者と直接やり取りしている者からの意見です。 この1年半、 資材の調達に限りがある中、施設長は頑張っておられるのでしょう。主さまが私の回答に得心されたら、素直に施設長に誤解だったと申して出て、施設の運営に一枚板となってください。
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