高校生です。

Question

高校生です。看護学部に行くか、文系学部に行くか迷ってます。

私は、手に職をつけたい・安定している仕事に就きたい・自分1人でも生きていけるほど経済的に自立したいと思ってます。

これは持論ですが、
もし文系学部に進み、会社に就職しても、
40.50代で転職したいと思ったときにすんなり決まるかと言われれば、大卒資格だけではやっぱり難しいのかなと思っています。

だけど、看護師免許があれば、どこでも働ける上に転勤もないし、とりあえず食うには困らないのかなと思います。

また、看護師免許だけでなく、養護教諭や保健師や助産師などの免許を1つでも取っておけば、もし看護師として働くのが嫌になっても、またほかに道はあるかなと思います。

ですが、看護学部に行くということは医療系の職業に就くことはほぼ確定しているので、文系学部に進学するよりは選択が狭まるのかなとも思ったり…。

どちらの道に進むのが良いでしょうか？
看護学部と文系学部、それぞれのメリットを教えて欲しいです。

Answer 1

何点か、指摘させてもらうと、看護資格があれば絶対に求人がある訳ではありません。病棟勤務経験があり、一人前に病棟で勤務できる人が、求人に困らないだけです。実際、新卒者が入職した年に何割退職するのか、資格取得者の中で、何割看護師が、5年後勤務しているのかご存じですか。又、保健師、助産師は看護大に入学できたから全員無条件で資格を取得出来るわけでもありませんし、もし看護師になる事に躓けば、全てがゼロになります。

ただ、安定した職に就きたいと言うだけでは、看護大学を卒業するのはかなり難しいです。

Answer 2

「手に職をつけたい・安定している仕事に就きたい・自分1人でも生きていけるほど経済的に自立したい」なら看護ですね。
同級生で仕事を続けられているのは、看護と教員だけですね。
あとはスーパーのレジかパソコン入力。

Answer 3

看護は本当にしたい仕事ですか？
看護には向き不向きがありますので、資格が取れるから、という気持ちだけではやっていけない可能性があります。
他の国家資格も考えてみてはどうでしょうか。