市役所を受ける際のspiの事なのですが、一般と障害者枠は足切りラインに差はあるのでしょうか。

Question

市役所を受ける際のspiの事なのですが、一般と障害者枠は足切りラインに差はあるのでしょうか。

Answer 1

1149758097さん

「足切り」という言葉は二とおりの意味で使う人がいます。

一つは、1次の筆記試験に合格して2次以降に進める「合格ライン」「ボーダーライン」という意味と、

「教養」「専門」「論文」「面接」のようにいくつかの科目がある場合に、それぞれについて一定の点数以下だと、他の科目がどんなによくても不合格にする、というのが本来の「足切り」です。

一般採用と障害者採用というのはオリンピックとパラリンピックみたいなもんですから、同じ「陸上100ｍ」「水泳自由形100ｍ」ならオリンピックの方がタイムは上でしょうが、

「ボーダーライン」の場合、例えば一般採用は50人採用に対し300人応募、障害者は2人採用に100人応募、なんてことがありますから、場合によっては障害者採用の方がボーダーラインが高くなることはあるかもしれません。

本来の意味での「足切り」なら、選考の性質上、障害者採用の方が同等又は低く設定してあるでしょう。

Answer 2

障害者雇用は競争率が低いだけで後は一般と同じ。

去年受けましたけど基礎的な問題70問を90分で解く形式でした。
数的処理はサクサク解けるようにしないとアウトです。