解決済み
東京消防庁の試験についてです!申込者数は受験前に知ることはできませんか? 私は筆記があまりできなくて論文はそこそこできるのですが、筆記が4割くらいいかないとそもそも論文は読んでもらえないのでしょうか! 詳しい方よろしくお願いします
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基本的には、試験実施日以前に受験申込者数を公開することはありません。 「筆記が4割ほどしか取れない」 へ?試験の問題が変わっても、4割しか取れないのは変わらないんですか?そんなバカな話はないでしょう。 問題が優しくなれば誰だって得点アップするし、問題が難しければ得点は下がります。これは、一般論ですが、どんな試験でも言えることです。 だから、模試や学校のテストの結果を見て「自分には無理だわ」と思う必要はありません。試験問題の4割が、たまたま自分が得意な問題であれば、その時点で4割取れてます。そこへ他の問題で、当てずっぽうで正解できた問題があれば、得点が上乗せできます。 確率的に、そんなラッキーな話はないですが、可能性は0ではないです。 だから、試験に臨むなら、悲観的にならなくてもいいんです。 「試験、ダメだったわ」→「不合格を確信」→「補欠合格とします。次の通知に注意して」→「は?補欠合格?」→「合格者に辞退者が出たから、あなたを合格者とします」 ってこともあるんですよ。 論文は、普通は二次試験の受験者全ての論文を読みます。そのために、一次試験で成績の良くないものをふるい落とすんです。 そこで大事なのは、 ・字がそこそこ読めること、文字ひとつひとつを考えて読まないといけない状態なら、それこそ論文を読んでもらえず、採点してもらえません。つまり0点です。 せめて、他人がスッと読める程度の字を書きましょう。 ・小論文の体裁を考えましょう。 昔から「起承転結」あるいは「起承結」と言います。これは、文章を理論立てて書いたり、読み手(聞き手)がストーリーをイメージしやすくするためのものです。これはきちんと守る方がいいですね。 なかなか試験って難しいです。けど、タナボタもありま。私なんか、翌年春に採用される試験の願書を消防署にもらいにいったら、受付の年配の職員さんに「今年の秋に採用する者の試験の願書もあるよ。良かったら持って帰りな」と、出してくれました。 試験まで2ヶ月もなかったので「試験の下見のつもりで行くか」とロクに勉強もせず(働いてたので、勉強時間がなかった)、試験を受けたら、受かっちゃいました。 「そんなバカな」と思うかもしれませんが「そんなラッキー」もあるんです。 だから、ネガティブに考えず「試験を受けたら合格の可能性はある」と考えましょう。 グダグダ書きましたが、最後に大事なことを。 「人生、タナボタはいくらでもある」ってことです。
申込者数は受験前に知ることはできませんか? →不可能 筆記が4割くらいいかないとそもそも論文は読んでもらえないのでしょうか! →人事次第
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