おふくろの実家が漁師です。 けっこう大きめの漁港のある 一大漁師町です。 漁の種類によっては漁場まで かなりの距離があり、漁師の祖父は 天候や潮だけでなく、直近の獲れ具合 や市場での価格を気にして出漁を 決めていました。 利益をだすには、燃料費と人件費を 節約できるのが一番大切です。 漁場まで近い漁港でひとり または とうちゃん&かあちゃんor息子で できる漁が良いです。 離島でも漁協がしっかりしていて 流通体制が整っていれば大丈夫ですが 離島は燃料がお高めです。 離島ゆえに漁場が近い有利さとの バランス次第でしょう。
漁業権取得には漁協ごとに審査基準があるようです 例えばですが その地区に持ち家があり、2年以上定住している事 とか 漁業3ヶ月以上の経験がある事 など 簡単に取得出来る所もあるようですが 失礼ですが「誰でもどこでも漁師になりたければなれる 簡単に食べていける やった事はないけど」とお思いであれば考え直された方が良いのではないでしょうか
なるほど:1
どこでやるにしても、どうやって獲った魚などで、生活するだけのお金にできるかです。 そして、離島とか地域によって、燃料をどうやって補給するとかにもよります。 漁具はもちろんですが、船には燃料が必要性になります。そして、物流も良くないと鮮度よく販売できるかによります。魚などは、死んだりすると値下がりします。個人で、処理して販売するにも、限界集落では、買ってくれる人、物流もよくなかったりします。 漁師は、ギャンブルですよ。獲れないとお金にならないし獲れても、効率よく販売しないと自転車操業になります。経験ないなら、まず雇われ漁師するとかの方が、生活もなにかしと安心できます。 どんなよい環境、地域でも、魚のいる場所をわかってやらないといくら網をやっても、獲れないし漁具を壊したりするだけです。ある程度資金と貯蓄ないと厳しいと思います。
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