全員の点数が10点、20点、30点、40点のいずれかであるので、 平均点24.8点以上の人→点数が30点または40点の人 平均点24.8点未満の人→点数が10点または20点の人 と言いかえることができます。 よって、点数が30点または40点の人は23人、点数が10点または20点の人は27人だとわかります。 ▶︎式にするのなら… x+y=50 x-y=4 という連立方程式を解けばx=27、y=23が得られます。 次は「全体の平均点が24.8点」「合格者の平均点が28.5点」だということを利用しましょう。 まず、「合格者」とは20点または30点または40点の人のことですね。そこで、合格者(20点または30点または40点の人)をa人、不合格者(10点の人)をb人とおくと、 a+b=50 (28.5a+10b)÷50=24.8 これを解くとa=40、b=10となります。 以上より、10点または20点の人が27人で、10点の人が10人となるので、20点の人は 27-10=17 より17人となります。 ▶︎この問題のポイントは (平均)=(点数の合計)÷(人数) です。 今回の問題では30点や40点の人数を具体的に求めなくても、点数の合計や人数がわかっているので20点の人数を求めることができます。
なるほど:1
答えは4番で合ってますか? 違ったら申し訳ないのですが、4番だと仮定して説明します。 まず、全体平均24.8点以上の人数は未満の人数よりも、4人少ない この事から24.8点以上(30点か40点)の人は23人 24.8点未満(10点か20点)の人は27人と分かります。 次に選択肢を見ます。 選択肢1の場合 20点が11人、30点か40点が23人なので合格者が34人です。 そこで合格者平均が28.5点なのに注目します。 ※(合格者の人数)×(合格者の平均点)= 1の位が0にならなくてはなりません なぜなら合格者はそれぞれ20点か30点か40点のいずれかに当てはまるはずだからです。 しかし、34×28.5=969 なので選択肢1は× 選択肢2の場合 35×28.5=997.5 よって× 選択肢3の場合 38×28.5=1083 よって× 選択肢5の場合 42×28.5=1197 よって× 選択肢4の場合 40×28.5=1140 よって〇 わかりにくいと思うのですが、どうでしょう?
なるほど:2
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