面接の時の上手な説明の仕方について。

Question

面接の時の上手な説明の仕方について。私は大学4年生の時に運悪く駅のホームで貧血で意識を失ってしまい、
そのまま線路に落ちて足を骨折してしまった過去があります。
この自分の不注意によって、通常なら就活をするはずの時期に、頻繁に通院をしていたこともあり、満足に就活活動が出来ませんでした。

卒業して、何とかギリギリ4月から派遣社員として働くことが決まったのですが、
8月に骨折してしまった足の骨を補強するための金具を抜かなくてはいけない手術があり、
4月〜7月の３ヶ月間だけ派遣勤務として期間満了で退職しました。

もちろん自分の体調管理も出来ておらず
”自分の不注意”であることは間違いないのですが、
これを面接の際に「大学生の頃事故に遭ってしまい」などと説明すると
「それって運転中にスマホ見てて事故ったとか？ｗ」
「前の車に追突しちゃったとか？ｗ」
と言われることが2度ありました。

私の説明の仕方が簡単すぎてこう捉えられてしまうことは承知の上なのですが、そういう訳じゃないんだけどな…とちょっと寂しく思います。

そのため、これをどう言い換えれば相手にしっかり伝わるでしょうか？

確かに、事故に遭った。だけだと”大学生”ということもあり（大学生は能天気、はしゃいで周りが見えていない時があるなどといった考えの上司が多いと感じます）
運転中に不注意で、自分のミスで事故っちゃったんじゃないの？と思われてしまいます。

しかも、自分の不注意で事故→仕事でも大きなミスをしてしまうんじゃないか
と考えられてしまう可能性もあるため、あまり事故という言い方はしたくないのが本音です。

ですがこうして私の説明が下手なのもあり、
どう相手に伝えたらいいのか分かりません。

どうか回答頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

その様な際は、話を少し脚色して、相手の注意先をズラしてしまう手法もあります。他の回答者の方のご指摘通り、事実を述べることに加えて、ちょっとだけ｢盛る｣んですね(笑)。

例えば。

大学4年生の時に、偶々駅のホームで貧血で倒れてしまい、そのまま線路に落ちて足を骨折してしまいました。その時は、直ぐに気付いてくれた近くの利用客の方々や駅員さんのお陰で、骨折程度で済みましたが、救助があと数分遅れていたり、或いは利用客が少ない時間帯であれば、電車に撥ねられて、ここに座っていなかったかもしれません。そのことを考えると、骨折で就職活動が、他の学生に比べて1年ほど遅れてしまったことも、｢良し｣とするべきかもしれません。

という展開に持ち込むと、
・骨折は、ほぼ不可抗力であった
・下手をしたら、死んでいるかもしれなかった
・故に、自分のキャリアが汚れている訳ではない
というアピールとなり、且つ、
・嘘だと思うのなら、その駅へ問い合わせて下さい
という無言の圧力を、相手に加えることが出来ます(笑)。

Answer 2

私だったらホームに転落した所までは話しませんね。
ホームで転んだ程度にしときます。

だって線路に落ちるっておおごとですよ。

おそらく電車の緊急停止ボタンは押されたでしょうし、女性とは言え骨折した大人を線路からホームへ短時間で押し上げる作業は相当困難でしょう。

頑丈な担架の重量を含めて屈強な男が、線路から押し上げる側とそれをホームで受け取る側とで10人くらいは必要な大作業だったと想像されます。

電車の運行にも影響出たことでしょう。

貧血は不可抗力ですが、私が面接官だったら線路に転落とか前歴のある人はちょっと見送りますね。

大事な取り引き先でのプレゼンや大事な商談中に、極度の緊張とかで倒られても困りますから。

そういうリスクのある人は念の為排除しておきたいと考えるのが自然でしょう。

Answer 3

なかなか「事故」と言う言葉で「線路に落ちた」という発想は出ないと思います。
「事故」だと、やはり「交通事故」のイメージが強いので、端的に言うのなら「大学生時代に怪我をして～」と説明したら、「どんな？」と言う話になるでしょうから、そこで、「駅のホームで貧血になり意識を失い、線路に落ちて足を骨折しました」と伝えたら良いと思います。

Answer 4

「大学の頃、駅のホームで貧血を起こし、ホームから転落して骨折してしまいました」と言えばいいのでは？
「事故」の一言で済ませるから誤解されるのではないでしょうか？