私は今年4月から新卒で中小企業の商社に勤めています。中小企業は人手不足で忙しいことは理解していました。

Question

私は今年4月から新卒で中小企業の商社に勤めています。中小企業は人手不足で忙しいことは理解していました。しかし、8月現在で私が担当している案件は8つあり（周りの社員からはまだ少ないと言われています）、部長は私に3年以上働いた人と同じスキル・仕事量を求めてきます。
さらに悪いことに、私が勤務している会社には残業代が支給されず僕以外の社員はそれを当然のように考え、残業をしています。
また、分煙がされているもののオフィスが狭く私以外の社員がオフィスの近くの非常階段で煙草を吸うため、煙草の嫌な匂いが絶えずします。
今いる会社を3年以内に辞めることは、私がその会社から内定を貰ったときから決めていました。しかし、以上をことを考えると今すぐにでも辞めたいです。新卒で以上の理由で仕事を辞めたいと思うのは考えが甘いのでしょうか。

とはいえ、仮に今辞職しても私が再就職できる仕事が限られていることは分かっています。そのため、私が落札した案件が11月下旬に終わり、現在来年2月に実施する簿記検定2級にむけて勉強しており、辞めたいという気持ちを一生懸命抑え、仮に辞めるとしても来年3月以降にしようと思って働いています。他にも現在toeic850点を取得しておりますが、更に高い点数を取るために英語も勉強しています。
ここで追加の質問なのですが、簿記2級をとり
toeic850点以上取ってもなお実務経験が短いという点で内定を獲得することは難しいでしょうか。今の所、企業までは考えておりませんが貿易事務に転職を考えています。

何卒よろしくお願いします。

Answer 1

資格は決定打にはなりません。資格だけで決まるとすれば、海外経験ありのUSCPA持ち公認会計士みたいなスペックがないと通用しないです。

とはいえ、転職すればいいね。今の職場が気に入らないなら転職して、良い所を探すべきです。

ただ、キャリアアップが目標におくなら、別です。日本の会社では、短期で転職する人はマイナス評価ですし、数年はいないとスキルも知識もつかないでしょう。

中途で仕事探すときに、高給の仕事ほど、募集要項の条件が非常に難しくなっています。英語や会計についても、TOEICの点数や簿記など資格ではないです。海外での勤務経験3年以上かつ監査法人または経理の経験2年以上、など20代をターゲットにした募集でも、この程度はざらです。30代になると、管理職やプロジェクトリーダーの経験やITスキルなども追加されていきます。

Answer 2

新卒で中小企業の経験１年で、日商簿記２級で英語が少しできるだけの人を採用するのは難しいですね。

今の企業は本当に人手不足ですよ。
４０代でも優秀な人が沢山いますから、２０代で仕事が出来ない人を雇うよりは４０代の人の方が採用されます。

まずは何もできないのだから、社会人としてどこの会社に言っても大丈夫なくらい経験を積んでから転職を考えた方が良いですよ。