ESの長所、短所の矛盾について悩んでいます。 すでに提出したESのセールスポイントには「臨機応変な対応力がある」と…

Question

ESの長所、短所の矛盾について悩んでいます。

すでに提出したESのセールスポイントには「臨機応変な対応力がある」とエピソードと共に書いたのですが、それ以前に提出したものには短所として「慎重すぎるところがある」と書いてしまっていました。

やはり面接で矛盾点を突かれる可能性は高いでしょうか？

Answer 1

私は時代の流れやその場の状況を考えて臨機応変に対応するのが得意で、仕事でトラブルが発生しても柔軟な対応で乗り越えてきました。
ですが、計画段階の時間に余裕があるときは少し慎重になり過ぎて仕事が遅くなってしまうこともあります。

という人って矛盾してますかね？

まず臨機応変というのは、柔軟性の高さを示す言葉であり、速さを示す言葉ではありません。
いくら仕事のスピードは速くても、時代や仕事の変化でルールを変えられない人は臨機応変な人とは言えません。
対して短所の慎重すぎるという言葉は、仕事が遅いという速さを示すニュアンスを含む言葉です。
なので、そもそも何も対義語ですらなく、矛盾していないのではという気がします。