公務員の一次試験で作文課題（失敗経験）が出されました。二次試験では面接があり、面接カードを書かなければなりません。

Question

公務員の一次試験で作文課題（失敗経験）が出されました。二次試験では面接があり、面接カードを書かなければなりません。私は、作文課題では、失敗→克服→自己PRという形で作文を書きました。しかし、次に提出する面接カードには自己PRを各項目があり、作文課題と内容がかなり被ってしまいます。1番自信のある自己PRを作文課題に使ってしまいました。

ここで質問は
作文課題の内容と面接カードの内容がもろ被りの場合、面接官から、「やる気がない」「工夫がない」「常識がない」「アピールポイントが少ない」などというマイナス評価を受けないか。
上記リスクを考えて、エピソードを変えた方が良いか？

Answer 1

面接カードは作文と違って「すべてを書かなくてよい＝興味を持ってもらえれば質問してもらえる」のですから、記入欄の半分程度をそのPRで、残りを二番目に自信のあるPRで書けば良いと思います。
もしも、他のエピソードが用意できないとしても、多くの場合は、作文は800字と面接カードは200字…なんて差があるでしょうから、「もろ被り」にはなり難い(面接カードは必然的に要約した記載になる)と思います。

なお、万が一、双方の文字数が一緒で、他のPRが用意できずに全く同じことを書くとしても、双方を見比べて減点なんてことにはならないと思います。
ただ、なんとなく面接評価が低くなるような気がして心配ならば、仮にエピソードやPR内容は同じでも、その伝え方(書きぶり)を変えることができれば、よりベターだと思います。

頑張ってください。

Answer 2

一緒でいいと思います。
違うことがあるなら違うことを書けばいいと思いますが。