現在文系で就活をしているものです。

Question

現在文系で就活をしているものです。先日建設業界の事務系総合職で内定を頂きました。
職種に営業はなく、総務や人事、経理などです。

そこで質問なのですが、施工管理などの現場の人と比較するとやはり事務系の待遇はかなり変わってくるのでしょうか。

そこの会社の平均年収はかなり高いんですけど、一方で事務系は定年で400くらいと書かれていて気になったので質問させていただきました。

もちろん平均年収なので高い人も低い人もいるとは思うんですけど、現在建設やゼネコンの事務職で働かれている方などいましたら教えていただきたいです。

長文失礼いたしました。どうぞよろしくお願いいたします

Answer 1

ゼネコン事務職です。
経理、海外、安全と担当してきました。

各種の手当で事務系でも賃金に差が出ます。
海外赴任の際は、外地手当で30歳前に１千万円を超えました。
安全では、離島に４ヶ月居た時は、手当だけで月50万近くになりました。

Answer 2

スーパーゼネコン勤務の者です。
事務系総合職であれば、本社・支店・現場のどれかへ配属されます。
処遇は技術職と変わりません。
技術職でも本社や支店に配属されることもあります。
残業時間も現場事務は遅くまでやっており、技術職と給与差は殆どありません。
30歳で1000万近く、40歳で1100万、50歳で1200万は平社員でも貰えます。あとは出世次第で変わります。
参考までに。

Answer 3

建築設計事務所勤務です。
ゼネコンとは言っても企業なので、基本となる給与形態は同じですが、現場管理には残業、休日、深夜、資格手当等がついているので相対的に多く見えるのです。

スーパーゼネコンの営業職でも、部長クラスになれば1000万円越えています。その代わり接待地獄ですけどね。

Answer 4

おそらくそちらの企業は私の勤務する企業と構造が似てると思います。

私の会社には「事務系総合職」と「事務職」というのがあります。前者は会社の中心となる高学歴の文系の方々です。後者はワンランク学歴が落ちますが仕事内容は基本的に前者の支えで比較的簡単な仕事なので給与も低く福利厚生も劣っています。

なので定年で400万ぐらいというのはおそらく「事務職」です。質問者様は事務系総合職なので平均年収800万くらい貰えますのでご安心ください。部署によって稼ぎやすさは変わりますが事務系総合職の間では劇的に年収が変わらないようになっています。

ただ、施工管理とは結構差があります。これは仕方がないことで普通のサラリーマンは残業が月間45〜60時間と法律で決められていますが施工管理は特別に150時間まで認められています（笑）施工管理という仕事は基本時に現場の近くにアパートやホテルをかりて住み込みで働くので出張手当ても付きますし同期の間でも年収はかなり差がつきますね。それが例外なだけで営業以外の総合職の間で年収がめちゃくちゃ変わることはないです。