営業事務から出版業界への転職は無謀ですか？

Question

営業事務から出版業界への転職は無謀ですか？就活中の大学四年生です。今、工事現場などで使用する用品などを作るメーカーの、営業事務で内定を頂いています。業界に興味があった訳ではなく、勤務地や年間休日数や社内の雰囲気に惹かれました。
しかし私にはずっと出版業界で働きたいという夢があります。今回の就活では全滅してしまったため、とりあえず正社員として今の内定先で働いたあと、アルバイトなり派遣社員なりで出版系のお仕事ができたらなと思っているのですが、無謀でしょうか？
働きながら副業でwebライティングのようなことも経験して勉強できたらなとは思っていますが、転職に有利に働くことは無いですよね？(T_T)

Answer 1

実力しだいッ！

とにかく実力、実績、信頼です。「他業種で大きな実績を作ったあなたこそ、苦境の出版業界に来て欲しい」と言ってもらえる人材になることです。

こうも言えます。出版系の中途採用を狙うということ、それは…。数年後、質問者さんと同じ歳で出版業界に内定した人たち（数百倍の難関をくぐり抜けた実力者）と同レベル、あるいは凌駕する存在になって採用を勝ち取るとあうことです。いずれ同じ職場で机を並べるということです。

んで、それを「正社員待遇の他業種で働いて貯金もしながら」目指すことは無謀ではありません。だって挫折しても困窮しないセーフティネットがあるということだから。無謀というのは「フリーターしながら目指します」とかそういうののことを言います。ご参考になれば。

Answer 2

先ずは収入を得て、働くリズムを整えてください。どうしても出版系の会社を狙うのなら、働きながらゆっくり挑戦してくださいませ。