小売業に就業中です。 会社から、僻地の店舗に異動を言い渡され、 急なことと、パートナーがいるので単身赴任になってしま…

Question

小売業に就業中です。
会社から、僻地の店舗に異動を言い渡され、
急なことと、パートナーがいるので単身赴任になってしまうことが嫌だったので断り、退職届けを出してきました。現在の店舗の店長と馬が合わず、こちらから提言することが多く、思ったことを毎回言ってきたので煙たがられたのかなと思っています。ですが、パートナーがいる事を知りつつ、僻地への異動を勧告するのは事実上の解雇だと感じるのですが、辞めさせたい社員を僻地に異動させる手段はよくあることなのでしょうか？不当な気がしてなりません。

Answer 1

気持ちはわかりますが、世間で頻繁に行われている転勤とはそういうものです。
だから、単身赴任や子供の転校や、転勤を機に結婚などなどよく聞く話です。

ただし、「優秀だから他店に異動させる」といったケースや、「仕事ができない人間を他店に異動させれない」といったケースもあるんですね！

だってイヤじゃないですか！仕事のできない人物を送り込まれた店舗はね！

だから、栄転という言葉もあるように、必ずしも転勤がマイナスに働くということではありませんし、転勤先で上司に気に入られて出世する人も大勢います。

もちろん、あなたと同じく、転勤がイヤだからこれを機に辞める話も良く聞きますし、「転勤なら辞めると言う人物を取り止めにして残す会社」もあります。

それに、「店長と仲が悪いから僻地へ異動になった」というのも、本当のところはわかりませんし、結果的には会社が辞令を出しているわけです。
店長ではなくね！だから従わなければなりません。

不当とか考える前に、異動指示に従い、目の前の与えられた仕事を一所懸命にこなし、評価を上げる人もいるわけですから、おそらく、あなたの動向を会社側も伺っていたと思いますよ！

そこで、「辞める選択」をしたわけですが、会社側も引き止めなかっただけです。

ただね、あなたもそれについて何も卑屈になる必要もありません。

別に転勤ごときで辞めても良いくらいの魅力のない会社だったわけですから。

その気持ちもわかりますが、今後に活かしてください。

雇われている以上、自分の思いのままには行きません。店長と仲が悪かったのが理由かも知れませんし、あなたの勤務評価ももしかしたら低かったかもしれませんし、本当のところはわかりませんが、店長を恨むのだけは止めてください。すべて、会社側の指示になるということです。

そして、もちろん上司に立ち向かって、どんどん意見を言うのは良いと思いますが、上司も上司で会社から評価されているんですね！

ですので、上司のやり方に納得できなければ、上司のさらに上の上司に相談だってできるんです。

部下ではなく、上司が左遷、降格させられたケースもあるんですから。

これらも踏まえて、今回あなたが選択したのは「自己都合退職」であって、不当だとか、事実上の解雇という考えは捨てましょう！

僻地へ異動して頑張る人もいるわけですのでね！

次の仕事もがんばって！

Answer 2

小売業は大手になるほど急な人事異動がありますね。しかも北から南へ、その逆もしかり。
私も昔小売にいました。当時の上司からこう言われました「部下が売上上げれないのは上司の責任。だから優秀な奴が欲しいとかは言えない。ただ自分と馬が合わないということを人事に言えば…」
まぁ小売業なんてそんなもんです。

Answer 3

そのような理由も無くはないでしょう。どうしても辞められたくなければ、本人の意思を聞いた上で判断するでしょうし。
そもそも契約書に転勤がある旨が記載されていれば、どの様な理由であっても地方に異動をさせる事は不当でも何でもないです。