就職氷河期に、上場企業を退職して官僚になると言うのはどれくらい難しかったんでしょうか？

Question

就職氷河期に、上場企業を退職して官僚になると言うのはどれくらい難しかったんでしょうか？自分の父は文系日大卒で上場企業→二種公務員で官僚になりました。
同期の初期研修では、代表挨拶もしたようです。
その後、公取や大臣官房？を務め、もうちょっとで本省課長に昇進すると言ったところで、30代半ばに過労で亡くなりました。

自分と比べると正直、比較しようのないほど凄いと言うことだけは分かるのですが、実際どのくらい難しいことなんでしょうか？
あと、日大卒2種でキャリア官僚なんて普通あり得るんですか？

Answer 1

日大卒で国家公務員2種は普通です。ノンキャリアであってキャリアではない。
すごいということもありません。
公正取引委員会は内閣府の外局なので本省とはいいません。また2種で30代半ばで内閣府の課長になることもない。事務所でも課長になる年齢でもない。