解決済み
これってどう思いますか?今年度より念願だった教員として働くことになりました。 私の勤めている学校は小中一貫校で、私は小学部で担任を務めています。 小学校の担任なので、朝の会から帰りの会まで休憩時間はないに等しいです。 一応、児童・生徒が下校してから休憩時間は設けられていますが、下校指導で20分ほど削られてしまい、実質休憩時間は25分です。 本校では指導者不足ということもあり、小学部担当でも中学部の部活動指導に駆り出されます。私はテニス部の副顧問です。主顧問がバリバリ指導できる方で、「生徒と一緒にアップやトレーニングに参加してくれればいいよー」と言われていますが、1日5kmは走ります。元々体育会系ではないのでかなりツラいです… 部活が終わるのは時期にもよりますが基本的に18:00すぎ。そこからボロボロの身体で教材研究や初任研、その他の仕事をすると、20:00はすぎます。22:00を過ぎそうになったとかは驚きのあまり笑えてきました。 それでも足りず、土日を返上してまで仕事しています。 先月あたりから疲労や寝不足、ストレス等で身体的な症状が出てきています(瞼がピクピクする、一時的にピントが合わなくなる、足が上がらなくなりこけそうになる、貧血症状等)。 さらに追討ちをかけるかの如く、管理職から「(平日19:00をすぎると)先生まだ残っていたの?」「(土日に残っていると)部活の指導は終わったでしょ?」「今日は定時退勤日ですよ!」と、間接的に「早く帰りなさい」と言われます。 この前、管理職から別室に呼び出されました。「最近残りすぎだが大丈夫?仕事が多いなら言ってくれれば分散するよ?身体を大切にしてほしいから帰れる日は早く帰って休みなさい」と。その発言自体イラッとします。まるで私が私用や遊び目的で残っていると言わんばかり。私だって早急に帰って家でのんびりしたいですよ! 結果、先月の時間外労働は80時間を超えました。土日を含めると、100時間は超えています。 管理職としても既成事実は作っておきたいのでしょう。「面談はした」「早く帰るよう注意は促した」。 これでは倒れるのが先か、夏休みを迎えるのが先かな気がします。 どうすればよいですか? 管理職にこの現状を伝えるべきですか?
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すでに退職した体育科の元教員です。 ちょっと長文になりますが、何かヒントがあればと思います。 私は中二の時に出逢った体育の先生に憧れてこの職を目指しました。 40年ほど前に中学校に採用されました。夢が叶ったことになります。 当時の学校現場は未だ土曜日も授業がありました。 中学校と言えば生徒指導を兼ねて、部活動が盛んな時期でした。 私は体育科でしたが、経験のない女子バレー部の顧問を任されました。 マンモス校だったので部員数60名もいる部の顧問でした。 朝は6時に家を出て朝練習、午後もあなたと同じように18時に生徒を帰してから事務仕事、土曜の午後は部活動、日曜は唯一体育館が使える日だったのでほぼほぼ毎週末部活動・・・そして練習試合・・・ 体育科と言うこともあり、初任者でもいきなりひとクラス48人の担任・・・ 家でゆっくりできたのは月に1日有るか無いかでした。 今となってみると、何とブラックな職場なのかと思います。 それでも、「やり甲斐のある仕事」だったことは確かでしたし、だからこそ頑張れたのだとも思います。 ただ、残念ながら昨今の「働き方改革」が「有名無実」であることは事実です。 現場を知らない文科省が保護者向けにいい顔したいがためにあれやこれや新たな取り組みを増やしました。 「教員はこんなにも仕事してますよ。」とアピールするかのようなある取り組みは教員の負担を重くするだけで、殆ど意味の無いものもたくさんあると感じていました。 それでも、殆どの教員が愚痴は言うものの、従わざるを得ないで来ています。 そんな中でも、私は意識改革ができる機会がありました。 教員生活10年目にある特別職を申しつけられ、担任を離れ外部との連携を図る仕事をしているうちに意識が変わり、校種を変えた転勤を希望しました。 その頃、自分の子供が不登校になったり、心身症を患って1年休学したりした時がありました。 有給取って学校を休んだとき「俺一人がいなくても学校は普通に回っていくんだ。」と実感しました。 当時、その校種の学校には部活動がありませんでした。 でも、部活動をやらせたい生徒はたくさんいました。 そんな中で、部活動を作ることを目標に頑張ってみました。 すでに土曜日も休みになっていた現場でそれまで部活動浸けだった私が定時に学校を出て6時には家にいました。きっと、気が抜けてしまったのでしょうね。 3年掛けてようやく一つ部活動を立ち上げましたが、協力者の負担を考慮して基本、土日はやらないことにしました。 活動時間も我々の休憩時間の45分間、です。 たった45分間でも、それしかできないと思うと時間の使い方も上手になるものです。 そして、ここで指導した子供たちが将来にわたって運動に携われるように今から16年前に仲間と共にクラブチームを立ち上げて毎週日曜日の午前中指導に行っています。 このクラブチームもだいぶ大きくなり、現在は3種の運動種目のクラブチームになりました。 つくづく、人は我が儘なのだと実感しました。 初めは全く自分の時間も取れないくらいに忙しい日々を送っていたがために休みが欲しいと思うようになり、休みが多くなったら忙しい日々が懐かしくなったり・・・・ 現在の私は、子供たちも結婚、独立してしまったので主に月曜日から金曜日まで仕事をし、土曜日は趣味の日と決め、毎週アウトドアを楽しんでいます。日曜日の午前中はクラブチームの指導をし、午後は中学校の頃から続けているバンド活動の練習をしています。 何でもそうですが、嫌々活動している時間は長く感じますね。 楽しいものはすぐに終わってしまうような気がします。 一教員の立場で文科省を動かすのは困難かと思います。 私は自分の気持ちの持ちようでのらりくらりとやってきた気がします。 退職間近の頃は母親の介護もあり、毎日17:00に学校を後にしていましたよ。 勿論、定時に仕事を終えられるほど仕事量は減ってはいませんから、時々休日出勤しては片付けますが、それほど苦ではありませんでした。 採用年数の浅いあなた方に風当たりの強い場面もあると思いますが、それらを反面教師とし、あなた方の後輩達に手の抜き方を教えてあげるくらいの余裕を持てるようになって欲しいと願います。
運動部持ちの初任研修ありで、授業案も一から作る新人教員の働き方としては一般的です。 ブラックな職と言われる教員としては、ごく普通の働き方ですから、他の教員に相談しても、あまり期待できることはないでしょう。それどころか、新採のくせに、もう仕事多いとか言ってやがるとか悪意あることを思う教員もいるでしょう。 残念ながら、教員は仕事量多いので管理職もどうにもできないので、管理職に言っても悪く思われる事はあって良く思われることはないです。管理職も何もできないですし、そうやってあなたがやらない仕事は他の教員がやるわけでしょう。 新採で入ってきたばかりの人が、仕事量多いとか言い出して、ベテラン教員に仕事ふられたら、ベテラン教員がどう思うか考えてみて下さい。 教員はブラックと散々言われているのに、教員がここまでブラックな仕事だと分からずに、教員になってしまったのかもしれませんが、ブラックなのは承知の上で、過労死する可能性があることを承知の上で教員になったのでしょう? 耐えるしかないです。 耐えられないなら、辞めるべきです。 教員の労働環境は近い将来はまったく変わらないですから、ずっと似たような働き方が続きますよ。 ちなみに、家に持ち帰りできる仕事は全部持ち帰りして、在宅勤務にすれば在宅勤務している時間は働いているとは見なされず、過労死しても学校や教育委員会が責任を問われる可能性が減りますから、管理職は何も言わなくなりますよ。 持ち帰りできる仕事は全て持ち帰りして在宅勤務にすれば、早く退勤してることになりますから、家に持ち帰りしましょう。
体育会系じゃないのに、よくやってますね、、、 「仕事が多いなら言ってくれれば分散するよ」 といってくれてるので、分散してほしい仕事をリスト化して校長にやってもらいましょう。 あと労基署にメールで通報しましょう。
初任研を受けているなら指導教官がいますよね。その人にまずは相談してください。あなたの言い分だけでは、判断できないのが学校現場です。
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