解決済み
『公認会計士は、全く有望な資格ではない。』という声を聞いたのですが、そうなのでしょうか? 私は百年に一度の大不況と言われているこんな時代だからこそ、公認会計士は有望な資格だと思うのですが。。 間違っていたらすみません。 もし知っていたら、教えてください。 お願いします。
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「有望」という意味をどのように捉えるのかにようのではないでしょうか。 まず、「有望ではない」という人の論拠は、近年合格者数が増加しており、上場会社は増加していないため、大手監査法人への就職が厳しくなっております。この意味で、会計士の資格をとっても、年齢が37歳を超えていては大手監査法人に就職できない、という意味で「有望」ではない、と考えることができます。 とはいえ、20代で大手監査法人に就職できないということはほとんどありませんし、仮に監査法人に就職できなくとも、一般企業への就職や、会計事務所の立ち上げにおいて最大級の効果を発揮するのは事実です。 ですから、「会計士という弁護士・医師に並ぶ難関国家資格を取得した割には」将来が約束されない、という意味で「有望ではない」といえますが、では会計士以上に有望な資格があるか、と言えば存在しないのも事実です。資格よりも実力が重視される流れになっているということもあるかもしれません。
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