>建築史(建築士ではなく史です)を先行するゼミに入って、将来的に施工や設備系の職に就いた方っていますか? いくらでもいますね。 最初から施工や設備行く人はだいたい意匠系出てないことが多いので、自動的にそうなるまであるような気がします。 >その場合、建築史で学んだことが活かされることってあるのでしょうか? 対していかされないですが、仮に意匠出てようが、大学の研究室で学んだこと自体はほぼいかされないかと。そもそも卒研って研究方法とかやり方が重要であって、学ぶ内容自体は別に何でもいいわけです。 大学出てない人との差はここであって、研究内容じゃないので、別にどこ出てようが大差ないという話です。
いくらでもいます。 というか、ほとんどそうでしょ。設計や公務員になった人の方が圧倒的に少ない。 学んだことを100%治かせるには、博士課程に行って大学教授になるしかないでしょう。 文学部卒の人が大部分、文学関係の仕事に就けず、一般民間企業に就職するのと一緒です。 要は、ゼミを通じて、考え方とか、チームワークとか、物事の進め方とか、 協調性とか、忍耐力とか、そういったものを身につけるということです。
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