IT初心者の場合、私がオススメしているのはイラストが多い「キタミ式」ですが、書店などに行って、実際自分に合いそうなものでいいかと思います。 なお、単に学ぶということであれば、参考書で知識をインプットするということだけでいいのですが、資格取得をするという性質上、知識を正確にアウトプットするという訓練も必要になります。 そういう意味では過去問演習を行っておくのが、良いかと思います。「ITパスポート 過去問道場」という無料サイトがありますので、このサイトを活用して過去問直近の8回分程度を三回転ぐらい行っておくとよいでしょう。問題を解く際は、正解の選択肢がなぜ正解か、それ以外の選択肢がなぜ誤りかまで理解して演習をするといいと思います。(正解を覚えてしまう人がいますが、これは応用が利かないので内容を理解することが大切です。) あとは最近の傾向ですとシラバス4.0の用語が最近は多く出題されている印象を持ちます。「ITパスポート シラバス4.0 用語 一覧」でキーワード検索してでてきたサイトで130用語を押さえておくとよいでしょう。過去問でカバーできなかったところがこれでカバーできます。 さらに2021年4月からシラバス5.0が適用されました。4月以降に唯一公開されている過去問が令和3年度のものになります。従って令和3年度のものは特に理解を深めておくのが良いかと考えます。 なお、参考書を「完璧に近い状態まで勉強」するというのが、本来の姿ですが、限られた時間で、合格しようと思うと、なかなか大変かと思います。最初に申し上げたインプット作業とアウトプット作業の両方をバランスよく行っていく必要があります。自分のオススメは最初ざっと参考書を読み、あとは過去問演習を行いながら、必要に応じて参考書のポイントになるところを重点的に学ぶという感じがいいと思っています。ノートなどは作らずに、重要と思ったところは参考書にマークをつけたり、参考書に直接補足を記入したり、付箋をはったりして、あとで見返せるようにしておくのがいいと思います。 以上、参考になれば幸いです。 以上、参考になれば幸いです。
参考書+過去問で合格できます。 参考書は自分が好きなものを使って下さい。 過去問は以下のサイトを利用して下さい。無料です。 https://www.itpassportsiken.com/s/ipkakomon.php 参考書を完璧にしてから過去問をやっていたら時間がかかり過ぎます。 単元ごとに参考書を読んで過去問を解くぐらいが良いと思います。
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