教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答終了

おすすめの六法全書を教えてください。

おすすめの六法全書を教えてください。地方の公立高校3年の女子です。私は、法学部に進学し、その後大学院まで進み司法試験を受け、将来的に検察官または裁判官になりたいと思っております。そこで、法学の知識が全くない私ですが、六法を学び始めたいと思います。高校生で、本当の初心者で、かつできるだけわかりやすい(個人の考えになるかと思いますので回答者様の考えで大丈夫です)ものを教えていただきたいです。ちなみにですが学力は全国平均で考えて上の下ほどです。 ご回答よろしくお願いいたします。

続きを読む

1,252閲覧

1人がこの質問に共感しました

ID非公開さん

回答(5件)

  • 六法全書は参考書や教科書ではないので,どの出版社から出ているものでも同じです。条文が書いてあるだけですよ。尚,記述試験では貸与されます。 又,裁判官は試験の席次重視です。上位で合格できていなければ,教官から声がかかることはありません。最低でも100番以内で合格する事です。

    続きを読む
  • まずは応援いたします。頑張ってくださいね。 さて、六法のおすすめについてですが、法学部に進学されると多分周りのほとんどの方が有斐閣の「ポケット六法」か三省堂の「デイリー六法」から選ぶと考えます。 司法試験を受験するまで、様々な段階がありますが、初学者の段階ではこの2冊のどちらかで充分対応できます。値段も税抜1900円です。持ち運びやすいサイズで学習に適するのはこの2冊です。 おそらくあなたのお家から行ける本屋さんにも置いてあるはずです。 選び方ですが、もう本当に「見た目の好み」で大丈夫です。最初のうち読むような法律は大概どちらも載っているので、パッと見てみて、「こっち、文字が大きくて形がはっきりしているから読みやすいな、書き込みしやすそうな紙だな」みたいな感じで選んでも大丈夫です。 参考までに私は「紙のケースがおしゃれな柄だった」「(勉強を始めたころは)参考資料が豊富だった」からデイリー六法を使い始めました。 本当に最初のうちの六法などこんな気分で選んで大丈夫だから、悩まずに好きな方を選んでください。 ちなみに六法は毎年買い替えます。だいたい10月くらいに次年度分が出ます。 法学部に進学される方に向けて、どんなことを学ぶのか、どういう勉強をするのかについては、有斐閣のマスコットキャラクター「ポッポー」が教えてくれるWebサイトがあります。 www.yuhikaku.co.jp/static/poppo-atoz/index.html ここで紹介されている、森田果著「法学を学ぶのはなぜ? -- 気づいたら法学部,にならないための法学入門」などの書籍を一度目に通しておくと、法学部の勉強について、何を目的としているのかがわかっていいと思います。 www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641126206 また、同じ有斐閣から出版されている、有斐閣ストゥディアシリーズの山本敬三監修「民法1 総則」 www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641150089 を最初の一歩としてオススメします。民法はあなたが生まれる前から死んだ後まで、1秒たりとて関わりが途切れることのない法律です。 あなたが今日、本屋で六法を買う時、コンビニでジュースを買う時にも民法の効果が現れます。 だから、法学部でもかなり早いうちから民法を勉強します。当然、司法試験を含めた各種資格試験、公務員試験でも民法は出題科目になっています。その民法の中でも基本中の基本のルールが総則と言われる分野です。 この本を読みながら、あなたがお買いになった六法を引く練習をしてみてはいかがでしょうか。英語のテキストを見ながら英和辞典を引くようなものです。 楽しい学生生活が送れるといいですね!

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

  • 大学生以上にならないとあまり聞かない出版社かもしれませんが、法律家の世界では有斐閣という出版社が有名です。大学生レベルなら、有斐閣のポケット六法あたりがメジャーです(20年以上前と変わっていないなら、ですが)。 司法試験受験くらいになると、有斐閣の判例六法(1冊にまとまったもの)や三省堂の模範六法あたりを使う人が多いと思います。いずれも条文の横に関連する判例の重要部分が載っています。条文と一緒に関連する判例についても勉強できるというやつです。 司法修習、実務につくと、有斐閣の判例六法のプロフェッショナル版(2分冊)になっているものを使う人が多いと思います。裁判官にも使っている人が多いです。 参照するだけなら他の人が言うようにネットだけでもいいのでしょうが、勉強するには紙の六法がないと厳しいと思います。教科書も大事ですが、最後は六法全書に情報集約して持ち歩くと便利です。 司法試験本番までに、判例六法に書き込みをたくさんしたりして情報を集約し、ボロボロにする人が多いです。

    続きを読む
  • 六法全書は法律で仕事をする人には必要ですが、資格試験ではそれほど必要ではありません。 試験専用の六法もありますので。 また、ネットでも条文や判例を検索して調べることもできます。 条文を知るのでしたら「e-Gov法令検索」があります。 https://elaws.e-gov.go.jp/ 無料で利用できますし、自由にコピーアンドペーストできます。 ただ、判例も知っていないと司法試験に限らず法律系の資格試験に合格するのは難しいです。 判例を知るのでしたら、こちらのサイトもご覧ください。 https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/search1 いきなり条文や判例を読んでも理解できないかもしれませんので、手ごろな参考書を読んでみるところから始めるのもいいと思います。 また、毎週土曜日の昼にNHKで放送されています「バラエティー生活笑百科」を見て、弁護士の解説を聞いて勉強するのもいいと思います。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

検察官(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

初心者(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    「#経験がなくても働きやすい」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる