例えば1年浪人して来年受けることができるかは、貴方のお家の事情や、貴方が浪人に耐えられるか、もう公務員をあきらめてよいかにもよりますから、私たちがどちらがよい、ということはできません。 元々、試験である以上落ちることはあるし、特に、就職では面接により人物が見られますから、入試のように「滑り止め」というものはありません。 全部落ちる可能性があることは最初からわかっていることで、その場合にどうするかは、就活の時期が始まるまでには決めて、そのための手を打っておく必要がありました。 早くに動けば、例えばとりあえず大学院に行く、というような選択肢もあったはずです。(「院逃げ」という用語もありますが) 現在新型コロナに対する対応が問題になっているように、公務員の仕事というのは、生じる可能性がある問題に対して、どれだけ先を読んで手を打てるかが問われますから、もし私がどこかの自治体の採用担当者で、自分のところの志望者がそんなことを言っていたら、私なら落とします。
あなたに採用試験に受かりたい情熱があれば再挑戦だろう それがなければキッパリ諦めてハローワークへ・・・
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