回答終了
税理士事務所で働きはじめた(パート)のですが、お客さんは零細企業ばかり。そのせいか、サポートのみなさんは、お客さんの手書きの書類に何の違和感も持っていません。計算式を入れたエクセルファイルとかを作って差し上げたら、電卓たたく時間が削減されると思うのですが、業務を改善しようとかいう気持ちはさらさらなく、お客さんが手書きで書いた集計表を電卓をたたいて再計算しています。 別にデータでもらわなくてもいいんです。売上表とか、エクセルに入力してもらえば、どれだけ見た目がきれいになるかと思うし、お客さんのたまにある集計ミスも防げるとおもうのですが。 21世紀も四半世紀をあと何年かしたら迎えるのに、大企業がOA化だのAIだので相当業務を改善して今に至るのに、もうずっと零細企業さんってこの状況がつづくのでしょうか。自分の担当だったらもう少しいろいろ提案してみたいと思いますが、そこまで資格をとる気もありません。そして、お客さんの手書きの書類の端っこに集計結果を書かされ、それが(端っこに書いてるから)切れないようにスキャン取れとか言われて、開いた口がふさがらないような、絶望的な気分になっています。 零細相手の税理士事務所ってどこもこんなもんなんでしょうか?
現場を知っている方の声が聴きたいので(切実)、想像で適当に書いた回答はご遠慮願いたいです。零細も従業員さんが恐らく書いてると思うんですが、鉛筆が薄いし、こんな仕事してて恥ずかしくないのかな。私の通ってる病院なんて、次の予約の札も出力したきれいなものを下さるし、少なくとも売り上げが1千万以上はあるんだし、パソコンぐらいは持てると思いますけどね。(だったら中小であって零細じゃないとつっこまれても困りますが)。高校に情報の授業ができてから10年以上は立ってるし、このやり方を続けて息子や娘があとつぐのかな、とかそっちの方も心配になります。
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零細の規模なら経理処理などはパソコンを使って社長の片手間でできるのに、未だに人出のいる手書き処理をしているようなところは、人件費を相当無駄にしていますね。 あまりコスト意識もないのでしょうし、変えることは難しいと思います。
顧問先を訪問したらわかりますが、 零細企業だと昔ながらの町工場だとか 高齢化しているところが多いんですよ。 そういうところばかりを相手にしてるなら 税理士事務所側も高齢化が進んでるでしょうけどね。 企業側の経理担当者が70歳過ぎで、 2代目社長よりも年配かつ社長より発言権が大きいこともあります。 企業側の経理の人は真面目に効率よくやってるつもりなので、 数十年やってきたルーチンをあえて変えさせるのも難しいです。 手書きの書類が来るということは、普段PCをまともに触っていないわけで、 そんな人にエクセルファイルを渡したところで使ってくれないどころか、 文句を言われるだけで終わるか、受け取ってくれたとしても 今度はエクセルの操作方法の電話サポートをすることになります。
零細だとオンライン化やパソコン処理の方がコストがかかる場合も多いので今暫くは手書き作業が大多数だと思います。
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