日商簿記2級の商業簿記で難しい分野は連結会計以外にどこかありますか？ 他に難しい分野はどこでしょうか？

Question

日商簿記2級の商業簿記で難しい分野は連結会計以外にどこかありますか？
他に難しい分野はどこでしょうか？

Answer 1

自分も今日商簿記2級の勉強頑張ってます。
連結以外で難しいと言ったら、株主資本等変動計算書とかですかね？
その他有価証券評価差額金に残高があれば、その洗替をしたりとかが慣れるまでは難しいと思います。

Answer 2

改正前の合格者なので、説得力がないのですが…。
確かに連結は難問です。
あと私も一度失敗しましたが、大問の一問ははぁ？って思うような奇問が出題されます。
過去問を繰り返して問題の解き方を覚えているようなやり方では2級は通用しません。
とにかくできる問題は確実に点を取ることです。
仕訳と工業簿記は基礎的な問題だと思うので。
あとは基礎点（部分点）を取る形で。
100点取っても80点取っても70点でも合格は合格なので、できない問題で悩むよりもできる問題を正確に得点するとことです。
あと2級は午後からだと思うので、お昼はお腹一杯にしないように（笑）
眠たくなって、集中力が欠けます。
あとは自分を信じて、最大限の力を発揮するだけです。
頑張ってください！

Answer 3

ぶっちゃけ、連結だけです。
株主変動とかはトリ問ですし、なにげ整理事項が1番厄介だったりすると思います

Answer 4

日商簿記1級取得者です。

合格時の商業簿記の得点は10点ジャストでギリギリでした。

そんな私が言うのも何ですが、日商簿記1級の商業簿記はテーマそれ自体は連結財務諸表作成などオーソドックスな勉強で対処可能なので、その意味では特に難しくないと思います。

まともに勉強したとしても試験会場の現場で面食らうのは、工業簿記、次に原価計算、最後に会計学の個別問題でしょう。

とりわけ、工業簿記は過去問でパターン学習を繰り返していないと、初見では制限時間内にちゃんと解けない場合が多いと思います。