登録販売者（一般医薬品）資格とは、どんな資格なのでしょうか？

Question

登録販売者（一般医薬品）資格とは、どんな資格なのでしょうか？

Answer 1

第一類医薬品と要指導医薬品以外の市販薬を販売出来る資格です。

ドラッグストアは、薬剤師または登録販売者が在籍していないと、開店してはいけないことになっています。

しかし、全てのドラッグストアに薬剤師がいる訳ではなく、薬剤師の数も足りていません。
薬剤師が１人居たって、それでは３６５日長時間お店に居なくてはなりません。
そうした事態を救済するのが登録販売者です。

登録販売者が居れば、薬剤師がいなくてもドラッグストアを開店出来ますので、休みやシフトを円滑にする事ができます。
（ドラッグストアは薬剤師または登録販売者がいない時間を一分たりとも作ってはいけない事となっています）

薬剤相談よりも、そちらを重要視されていると思います。

Answer 2

ドラックストアで白衣着てる人です。
第二類医薬品と第三類医薬品が扱えます。第一医薬品は薬剤師しか扱えませんが。

Answer 3

今年受験予定です。業務独占の国資。

第二類医薬品､第三類医薬品扱えます

改正により実務経験無しで受験出来る様になりましたが未経験からの受験合格からの勤務の場合2年は名札に登販研修中と書かれます。問題数は120問。

Answer 4

一類、要指導薬以外の薬を販売できる資格です。
例えば、風邪薬や鎮痛剤、胃薬など
買いに来たお客さんにヒアリング（今病院でもらって飲んでる薬、既往症などを聞く）し、適切な一般医薬品をお勧めする仕事です。