解決済み
税理士事務所にお勤めされてる方、税理士事務所を経営されている方、社会人になった後に税理士試験を(科目)合格されている方を対象に質問しております。 私は今29歳で、社会福祉士や介護福祉士の資格を持ちながら正規の福祉職として働いています。この業界での様々な出会いから、社会福祉法人など人の支援に携わる組織に強い税理士を目指そうと思い、キャリアチェンジを決意しました。 今からでも税理士を目指すことは遅くないのでしょうか?可能なら税理士を目指す行程を具体的に示して頂けると助かります(例えば、まずは簿記を取るべきだとか、塾に通うべきだとか、参考書を買うべきだとか)。一応、貯金は退職金を含め500万ほどあると思います。 参考までに、最終学歴は大学院で心理学を専攻しました。暗記や練習など受験勉強に苦手意識はなく、長時間の勉強も苦ではありません。 社会福祉士の資格を取る際にはパソコンでのオンデマンド授業(専用サイトから動画を見て授業を受け、必要なら掲示板などで質問する)をやっている通信大学に通ったため、通信方式の勉強がどちらかと言えば慣れています。
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税理士を目指すのは遅くないと思いますよ。 簿記論や財務諸表論の勉強の前提が日商簿記2級取得者レベルですので、 まずは日商簿記2級を目指しましょう。 2級なら独学で十分狙えます。 税理士試験は大原やTAC等の専門学校を利用したほうがいいです。 早い人で全科目合格に3~4年くらいですね。 どこかの段階で登録要件である実務経験2年のために 転職する必要はありますが、科目合格制の試験なので 現職を続けながら1科目ずつとっていった方がリスクは少ないです。 退職して勉強に専念するなら会計士試験の方がいいかもしれません。 会計士は試験免除で税理士登録できますし。
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