21歳女です。実家の農家を継ぐべきでしょうか。

Question

21歳女です。実家の農家を継ぐべきでしょうか。実家が長く続く大規模な農家です。両親の年齢からも、10年後くらいまでには自分が家業を継がなくてはいけないのでは…という焦りを感じています。兄弟はいますが自分含め全員女で他全員もう安定した職業に就職しています。（＝自分しかこれから進路を決める人はいません。）

今では、機械化や法人化、6次産業化とか農業にもものすごい価値があることや、未来ある産業であることはわかっているのですが、
・文系国立大に進学している（学んだことと農業が結び付くのか不明）
・独身女性である（結婚して婿に来てもらうの多分不可能）
・世間から「大学出ておいて農家かよ」と揶揄されるのが想像つく
という自分の将来性等のいろいろが引っ掛かってしまいます。

なにか、女性で家業の農家を継いだ経験のある方、他の理由で就農した方、または大学卒業してから就農した方や、農業法人をやってらっしゃる方、それ以外の方でも、ご経験やアドバイスください。
また、実家が農家で同じ境遇の方、後継はどうなる予定なのか情報共有したいです。

Answer 1

何県ですか？お手伝いしたいです。

Answer 2

今コロナのおかげで農業やりたい若い人は増えてるっていうけど
若いっていっても３０代とか４０代なんだよな

で、大規模な農家を継ぐなら、先に１０年あるならその間は自分の好きな事やって、それでうまくいかなかったらやればいい。

いいじゃん、好きな事やって、それがうまくいかなくても実家に帰れば農業やって暮らせるんだから

というか、２１歳なら婚活したら今なら応募が殺到するから、その中で農家として働きたい婿養子を募集って言うと、多分すぐに人来るよ。

農家って昔はバカにされてたみたいだけど、今はコロナと、あと自然や植物、動物と触れ合うのは実はストレスや体調にすごくいいとわかっているので、大変だけど健康的でいいですよ。大卒の方がやっぱりきちんと考えてやるから実績もいいし。
他の回答にもあるように、日本の農業って世界でもトップレベルの品質重視だから、世界相手ならいくらでも勝負できるし、興味ある人はたくさんいると思う。

自分の好きな事をやりながら、農業の方も知識だけ入れて置いて、色んな事がつながっていくと、もっとやりたいことが明確になって良いと思うよ。

Answer 3

とりあえず農業をするって事は経営するって事。
学歴なんか無関係。
学んだ事を活かせるかどうかは貴女次第。
他の連中の誹謗中傷なんかも無視すればいいよ。
というか大学出て経営者になるのどこが変？
と普通はなるでしょ？
そういう目線で否定するのは基本
他力本願で自分で稼ぐ意思に欠ける
連中ですからいい結果を出して見返して
やればいいよ。
そうなると次は妬み僻みを言い出すけどねw
あと何故婿に来てもらうのは不可能なの？
あとマスオさんでは駄目なの？
まぁーその点は先の話決めつけ不可能。
とりあえず学歴なんか気にされるのは
新卒就職採用のときくらいだよ。
あと学歴しか見ない奴らは気にする価値もない。
いい人は実力見るよ。

尚、他の事業にも女性経営者は
たくさんいますから農業でいても
別に不思議ではありません。
それと後継は親が子などと相談して決める事。
ただ誰も後継者いないと農地を相続すれば
その管理義務からは法定相続人は
逃げられませんけどね。
つまり誰も継ぐ人いないときに
農地管理を誰に頼むかとかくらいですね。
性別問わず気にすることとなることはね。
女性で農地相続して小作農家に丸投げしている
人なんかたくさんいるよ。

継ぐか継がないかは貴方が親と相談して
決めればいい。
農業経営者になる覚悟がないのなら
下請け農家など他力に頼ればいいよ。

Answer 4

男ですが…農家の長男で跡継ぎです。
大規模に米、小麦、大豆を栽培してます。
僕がついだ理由は
はっきり言って儲かるからです。手取りで数千万程。
土地はあるんだから将来的にaiに仕事とられないし。
若い人がやりたがらないから逆にチャンスだと思ったからです。

自分も文系大卒です。
農業なんて学歴より。経験と慣れと勘と運なんで。はっきり言って大学で学んだ知識は簿記くらいしか役にたちませんでした。

婿にきてもらうのがなぜ不可能なのでしょうか？
意外と農業やりたい男子はたくさんいます。新規参入が難し過ぎてるので。大規模農家の婿になりたいって言ってる人はけっこうまわりにもいます。

自動運転トラクターや田植機
密苗など機械の技術は今はすごいですよ。10年前から比べると面積と収入は増えてるのに労働時間は減ってますから。
自然災害も収入保険や共済保険に入っていれば恐くないし。

まぁ自分の人生ですから
まだ若いしよく考えて色々経験して農業を継ぐのもいいかもしれません。