公務員試験について。

Question

公務員試験について。財務専門官と広島市役所、県庁の三つを比べて内定をもらうのが難しい順に並べて欲しいです。
どの試験も難しく、試験内容も違うため比べるのは困難だとは思いますが、皆さんの主観でいいのでお願いします

Answer 1

財務専門官は10年ほど前まで、地方財務局が国家一般職の合格者から採用していたものを独立させただけのものです。職場は以前と同じように地方財務局のエリア内で、本庁に勤務することはありません。本庁は以前と同じように国家一般職から選抜します。例年定員の3倍以上の合格者を出します。

難易度は県庁=市役所>財務でしょう。
ただ、差は大きくなく、県庁と市役所は試験日が被りますし、試験との相性がありますので、逆の結果も十分あります。

Answer 2

人事院の国家公務員40歳係長のモデル年収は総支給で496万みたいです。なので民間の大企業一択かと。

参考
「人事院」「モデル年収」でググって給与勧告の仕組みと本年の勧告のポイント 本年度版の9ページ目に公務員のモデル年収が記載されています。

Answer 3

財務専門官の合格者＝採用とはなりませんよ。
毎年全国で150前後の採用人数じゃなかったですか？
受験者のレベルが高いのでかなり難しいと思いますが、、、

Answer 4

国立大職員です。

広島市役所と県庁（広島ですかね）は一般職でしょうか。

財務専門官は財務省のプロフェッショナル国家公務員ですし全国転勤あるのですかね（あまり詳しくなくて申し訳ありません）

市役所と県庁を一般職であるとするなら
財務専門官＞広島県庁＞広島市役所
の順で難しいのではないでしょうか。

ただ、募集定員などの倍率重視であれば逆になる可能性もあります。
（県庁と比べて広域異動の少ない市役所は人気が高いですが）