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税理士資格の取得について、 税理士さん、会計士さん、事務所の方、教えてください。 大手銀、営業でずっと働いています。…

税理士資格の取得について、 税理士さん、会計士さん、事務所の方、教えてください。 大手銀、営業でずっと働いています。 37歳になります。営業は向いている気がしますし、楽しく、年収は1000万くらいもらえていますが、学生時代に税理士を目指し、諦めた過去があります。 また目指したくなり、勉強をはじめましたが、税理士補助だと200-300万くらいの年収になり、2年間経験を積んで、もし運良く数科目。合格できたら良い方、税理士になれても勤務なら500万くらい、開業して人によっては数千万、というのを見たり調べたりしました。 銀行にあまり未来を感じてませんが、人口が減り、コロナ禍な日本で、銀行員をやめてまで税理士になるのは、中小企業が減る中、無謀だと思いますか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    年収1000万円もらえているなら、すぐに、やめて税理士になるメリットはないと思います。 ただ、銀行員には定年があり、場合によっては、早期退職制度で退職金の割増しもあり、税理士資格を取ることは無意味ではありません。 税理士試験に合格するには大変な努力も必要ですが、目指したい気持ちがあるならそれもまた一つの人生です。 すぐに転職はどうかと思いますが、税理士は営業が不得意な方も多いので、営業が好きなら税理士として成功すると思います。でも、そのためにには資格が必要。やる気があるなら、将来のため、税理士資格に挑戦しても良いでしょう。

    なるほど:2

  • ITやAIの技術革新が進む中、将来に於いても税理士が必要かというと、必要性は低くなります。 私の勤めている会社では、現在はSAPとConcurとAribaを使って経理処理をしていますが、AIを使って証憑のPDFから仕訳や出納を自動的に出来るようシステム化を進めています。 これで各国の会計部門の人員を合計で100人単位の削減が可能になるようです。 私は数年前迄会計部門にいて、今はマーケティング部門に異動したのですが、今も会計部門にいたら将来が不安です。 中小企業の数が減らなくても、あなたが一番稼ぎたいであろう10年後20年後には淘汰されているであろう業種だと思います。 特に税理士業務は公認会計士もできるので、パイ(クライアント)の奪い合いも今以上に激化すると思います。 ちなみに私が税理士に仕事を依頼するならば、元税務署員に依頼したいと思います。 間違っても大学院の科目免除組には頼みたくないですが、その次が一般試験組ですね。 今のポジションを捨ててまでとは思いますよ。 むしろ、銀行員のまま資格を取ってから、一般企業(超大企業)に中途入社するのなら良いかもしれないです。 その場合一緒にUSCPAも試験に合格しておく事をお勧めします。

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