解決済み
もし4000万円の退職金があったら何に使いますか? パナソニックが 大判振る舞いの早期退職制度を 始めるってよ。 これは得ですか?損ですか?↓ パナソニック「退職金4000万円上乗せ」で 50歳標的の壮絶リストラ【スクープ】 5/17(月) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン パナソニックが、バブル世代をメインターゲットにした大規模リストラに着手することがダイヤモンド編集部の調べで分かった。 早期退職プログラムの一つである「割増退職金」の上限が4000万円に設定されるなど大盤振る舞いをする。 それほどまでに成果の乏しいロートル社員の滞留が戦力人材の活躍を阻むことが、社内では問題視されていた。内部資料を基に早期退職プログラムの中身を明らかにする。 (ダイヤモンド編集部副編集長 浅島亮子) ● 対象は勤続10年以上の社員だが 「50歳以上のバブル世代」を狙い撃ち 10月に、パナソニックは持ち株会社体制への移行を踏まえた組織再編を実施する。6月末に社長に就任する楠見雄規氏率いる新体制が本格始動するのだ。その直前のタイミングで、パナソニックが大規模リストラに着手することが分かった。 パナソニックは、既存の早期退職制度を拡充させた「特別キャリアデザインプログラム」を期間限定で導入し、割増退職金を加算する。割増退職金支給の上限額は4000万円に設定されており、その金額は破格の大盤振る舞いであると言えそうだ。 また、希望する社員は転職活動に必要な「キャリア開発休暇」を取得したり、外部の人材サービス企業による「再就職支援」を受けられたりする。 対象は、勤続10年以上かつ59歳10カ月以下の社員(管理職と組合員の双方)。ただし、組合員にはネクストステージパートナーと呼ばれる再雇用者(64歳10カ月以下)も含まれる。 今回の早期退職制度の拡充について、パナソニックは建前では「人員削減を目的としたものではない」という姿勢を貫いている。 社内に配布された内部資料には、今回の早期退職制度の目的について、以下のように記されている(一部抜粋)。 「今般のグループ基本構造再編によって、一人ひとりの仕事や働き方、役割や責任の変更のみならず、転籍による在籍会社の変更、さらには事業会社ごとの労働条件変更など、事業の専鋭化(パナソニックの造語。絞り込んだ領域において競争力を磨き上げるという意味)に向けてこれまでにない大きな変化が予測されることも事実です。 会社が新たな体制に向けて再スタートを切るこの機会に、これまで当社で培ってきたキャリアとスキルを活かし、社外に活躍の場を求めチャレンジする従業員に対しても、既存のライフプラン支援制度を時限的に拡充し、『特別キャリアデザインプログラム』として適用することで最大限の支援を行いたいと考えています」 あくまでも、従業員の自律的なキャリア形成を支援するための制度であり、リストラではないことを強調している。 だが、今回の制度がバブル入社組を標的にした「壮絶なリストラ」であることは、火を見るよりも明らかである。 https://news.yahoo.co.jp/articles/9be4fe6e6e7a67a1c5a107be05c17d27d801639a
2,126閲覧
「50歳=支給額50カ月」がピークに設定されているとのことなので、4000万円貰うためには、月収80万円である必要があります。 月収80万円と言うことは、賞与などを考えると軽く年収1000万円は超えます。 そのまま昇給がなかったとしても、定年までに単純に1億円以上貰えた上に、通常の退職金を貰えることを考えると、会社は経費が3分の1程度で済むことになりますが、辞めたほうは3分の1程度の収入になってしまうと言うことになると思います。 もちろん、同程度の年収で転職出来れば、辞めたほうが得な場合もあります
なるほど:2
詳しくはわからないのですが一般的に60歳で辞めるして差が10年、毎年400万以上の収入があれば60で退職して退職金もらった方がたくさんもらえると思いますが?
< 質問に関する求人 >
パナソニック(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る