幼児教育関係で働いています。 休憩が取れないのは暗黙のルールですが、時給から毎日、休憩時間を差し引かれています。

Question

幼児教育関係で働いています。
休憩が取れないのは暗黙のルールですが、時給から毎日、休憩時間を差し引かれています。８時間内は４５分８時間を越えると60分です。
お昼は子供たちと食べるため、３分～５分で流し込みます。
辞めたくはないのですが、言われもない休憩時間を差し引かれるのも嫌です。以前、説明を求めた職員は園長の逆鱗に触れ、退職しました。
納得出来ない気持ちで働いています。何か方法を教えてください

Answer 1

従業員が損をする「暗黙のルール」を認めるならそれを補償する「暗黙のルール」があって然るべきです。
勤務先に対してそのことを申し入れましょう。
具体的には休憩時間が取れなかった分を残業したことにして残業代で補償すれば問題ないはずです。
休憩時間にちゃんと休憩を取られると園が困るはずです。
残業代で補償するのか、その時間園長一人？で対応するかの選択を迫れば園は残業代で補償することになると思います。
どちらも嫌だなどと子供じみたことを言うようなら、話しになりませんので保護者のそのことを告げた上で休憩時間は休むようにしてください。
保護者からは休憩時間中の子どもたちの管理についてのクレームが入るはずですから、園は無視できなくなります。
実行する前には必ず園長に上記のことをするつもりであることを告げてください。
子どもを人質に取るようでいやな気持になるかもしれませんが、保護者からの後押しがあれば実力行使することなく解決するはずです。