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ものづくりエンジニアとITエンジニアってどちらが需要あると思いますか?ものづくりエンジニア(生産技術3年設計1年)です。 昨今どう見てもITエンジニアの方が仕事多いように見えるのですが、そちらに転職した方が良いでしょうか。 私の将来の夢は独立して自分1人でも稼げるようになることです。 ですが、設計や生産技術、工場などの仕事ってクラウドソーシングを見てても案件が全くないですし、そもそもものづくりってフリーランスに向いてないですよね。 1人で設計して物作って売る全てこなすなんて不可能ですよね笑 独立を目指すならやっぱり、ITやWeb制作の職種に転身した方が良いでしょうか?
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ものづくりにも色々と分野があると思いますが、確かにものづくり全般を見てもクラウドソーシングで受ける類ものは少ないと思います。 それはそもそも物理的な物を扱うことが多い、ものづくりではリモートでの作業が難しいからです。ITはその点やりやすいだけです。 独立という意味で言うとどちらも大差はないかと思ってます。理由としてはITは確かに案件自体は多いですが、あくまで安い単品ソフトウェアの受注であって、継続的な大きなプロジェクトは大してありませんし、そもそもオープンソースという概念なのでプラットフォームを作ったものがちです。 一方でものづくりは、生産ラインや工場が自前で出来てしまえば専売特許にしやすいので継続的な受注が受けやすくなるかと思います。 世の中の需要という意味で言うと、半導体や電気自動車、医療機器、産業用ロボットなどものづくりも、まだまだ需要はありますし、ITもIoT,AI,5G,DXなど様々な需要があるでしょう。 どちらも重要な社会の要ですので、同じです。 最後になって申し訳ないですが、ITも1人で設計して開発して納品なんてレベルは中小のHP制作や小さなアプリ開発レベルで、例えばアマゾンやヤフーなどは到底無理です。(スーパーエンジニアでも) なのでそのへんはものづくりと、同じで多少の人海戦術は使いますのでご理解ください
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