小学校教師と中学校教師は

Question

小学校教師と中学校教師は給料一緒で、中学校教師は
部活強制だったり残業多そうだったり
大変そうなのに中学校教師の方が人気なのはなぜですか？

Answer 1

単純に需給バランスの問題でしょう。
高校の教員免許保有者数が1番多く、次に中学校、小学校と続きます。教員採用試験の倍率もそれに比例しています。
文科省のホームページから考察してみれば分かるかと思います。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/002/siryo/attach/1406289.htm

ちなみに、自分は小学校も中学校も教員として働いたことあります。どっちも毎月300時間勤務は当たり前なのに、月収は手取り20万円でとってもクレイジーな待遇なので辞めました。

Answer 2

小学生は指導教科が多く、部活なくても仕事多いです。
中学教諭でも拘束長い部活をうまくさけれれば、プライベートは確保できます。

Answer 3

当人じゃないので、イメージでしか、わからないですが、
小学校は小学校で、全教科小学生レベルとは言え基本的には、一人で行う必要があるとか、小学1年生と6年生では対応方針や考え方、接し方がかなり変わってくるとか、イベントも体力的な面も含めて大変そう(中学生となると、ある程度自主性に任せられますが、小学生だと多くは先生負担とか、小学生は発表会などもありそうだし、遠足ひとつとっても、担任の負担が多いイメージ)はあります。

小学1年生なんて、ついこの前まで幼稚園だった子達で、通学や学習の習慣も無いような子達の指導って結構大変そう。親も、小学生の方が関与して来そう。