現役日本語教師です。 「ほとんどが詐欺みたいな資格商法」などという悪質なデマもしくは威力業務妨害罪に該当する悪意に満ちた誤情報に惑わされないようお願いします。 まず、このコロナ禍の中で外国人の入国が制限され、存続自体が厳しくなっている日本語学校も多く存在する状況です。その中で、新規の日本語教師の募集は確かに減っています。特に、特定の国の学習者に偏って受け入れていた日本語学校が厳しい状況に追いやられています。 国内もさることながら、海外への派遣も厳しい状況ですね。 また、非常勤講師をしばらくつとめてから常勤になるのが一般的であり、最初から常勤をイメージされているとなかなか厳しいかと思います。ただし、コロナ禍の直前には弊校でも新規で常勤を採用していましたので、ゼロではありません。 そんな中でも日本語教師自体は必要です。特にオンライン授業が増えているため、ICTに抵抗のない、パソコンやインターネットの基本的操作が苦手でない人は採用の可能性が高まっています。また、自宅からのZOOM授業が可能な環境が整っていることも必要です。 日本語学校併設の、実績ある420時間講座をいくつか選んで、卒業後の採用について尋ねてみてはいかがでしょうか。「現在の状況では募集は減っているが、採用の可能性と実績はある」という回答が得られるなら当たりです。
「大卒+420時間講座修了」というのは、率直に申し上げてほとんどが詐欺みたいな資格商法です。 つまり、受講料目的でやってる日本語学校がほとんどです。 これに関しては、「消費者を惑わす勧誘が多い」ということで消費者センターも警鐘を鳴らしています。つまり、騙すような手口で受講生を勧誘しているんです。 働き口は少ないというよりもほとんど無いと思った方がいいでしょう。近所の公民館でボランティア程度で活動している人がいる程度です。 調べれば調べるだけ闇が見えてくる業界です。余計なおせっかいかもしれませんが、足を踏み入れない方がいいですよ。 https://moguchan.info/entry189.html
『NIHON MURA(日本村)日本語教師・職員求人情報』というサイトがあるのでのぞいてみてください。 コロナ禍になって留学生が減ったため求人も減りました。コロナが落ち着けば戻るという人もいますが、しばらくは日本語学校の倒産が増えるという話もあります。 転職自体は難しくないと思いますが、きちんと収入を得て生活していくのは難しいと思います。
正規雇用の日本語講師の口は少ない、あっても経験者優遇だと思います。
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