いくつかの会社で経験はありますが、普段はログを見ないことが多いです。 一応、建前としてログ監視をしているとは言いますが。 (ログは取得しているし、エラーログが出たらメールが飛ぶ仕組みを作りこんでいて対応するので嘘ではない) 質問者さんの会社の規模なら、プロキシ等でアクセス制限されていることが多いですね。 ブラックリストに記載されると、そのサイトにアクセスできなくなるタイプです。 他にも、ブルーコートのような専用のアプライアンスで通信経路が監視されていることも考えられます。 それから、ログは少なくとも1年の保管義務があります。 これは法律上の義務で、警察に要求されたら提供しなければいけません。 また、社外から苦情・クレームが入ったときにも、過去にさかのぼって調査しますね。 会社回線から DDoS をやってたとか、シャレになりません。 調査するときはおおまかな日時を聞き取りますから、半日もかかりません。 直近であれば、10分もかからない程度です。 DHCP でも MAC アドレスと紐づけているでしょうから、どの PC からのアクセスかも分かります。 ただ、1か所だけ 1か月に1回ほどアクセスランキングを出して、酷いようなら役員名義で注意を飛ばす情シスもありました。 つまり、あなたの会社がそうなのかどうかは、その部署の人に聞かないとわかりません。
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パソコンで「コンプライアンス上まずいかも」という操作でもしたのかな?と勘繰りますが、ログ管理(IT資産管理)ソフト次第でどうにでもなります。 行ってはいけない操作を実施された場合に数秒で情報セキュリティー管理部門に警告を出すこともできます。 どの操作をどの様な頻度でチェックするのかは会社の方針次第なので・・ 一時期、会社の情報部門でパソコン総合管理してましたが、「業務中に業務に関係ないインターネット利用をしている場合にアラートを上げてコンプライアンス指導しよう」となり、上長に「アラートが鳴りまくるとおもいますがやりますか?」と言いましたが「やる」というので上長立ち合いで設定、 「やめよう」となり、監視するのではなく利用できなくしました。
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Splunkとかのツールに食わせるなら、放置でも大丈夫。 勝手に処理して、アラートを挙げてくれます。 なので、24時間監視してますってのも、あながち嘘じゃないです。 大きな会社では、それなりに金をかけるので、 ログ追うだけなら、月30-100万で外に出してますね。
人力でたくさんの従業員のアクセス先を全部見ているわけではないです。 インターネットの閲覧はログに記録され、特定のアドレスをアクセスした場合などの担当者へ連絡が行く仕掛けとなっていることが多いです。 担当者が調べて、業務上必要なアクセスなのか、そうでない場合は過去にどこにアクセスしているかといったことが調べられます。 一般論です。あなたの会社がこうであるかどうかは、その部署の人に聞かないとわかりません。
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