解決済み
子供が公文書写に通っています。 先日、認定テスト?で硬筆8段、毛筆5段を取りました。子供曰く、先生が段を取れば履歴書に書けるからね!と言っていた!との事なのですが、先程調べていると公文の段は履歴書には書けず、日本書写技能検定?だけが書けるというのを見かけたのですが、それは本当ですか? 子供が「履歴書に書きたい&字が上手くなりたいから、これからも頑張って10段取るね!」と言っていたのですが、それが本当ならガッカリしそうで。。 比べる基準が違うので難しいと思いますが、公文書写で8段くらいであれば、書写技能検定だと何級くらいを受けるのが妥当なのでしょうか? それとも飛び級は無理で、1つずつ受けていくものですか? 公文書写のものが履歴書に書けないなら、書写技能検定を同時に受けさせてやろうかなと思っているので。。
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既に他の回答者様が言っている通り、公文の段位は特技の欄に書くことができます。ただしこんなことを言うとせっかくのやる気に水を差すことになりかねませんが、お子様は何歳なのか気になります。団体によって扱いが異なるかと思いますが、小学生・中学生・高校生・一般によって段級認定基準が異なります。高校生は成人扱いとしている団体もあります。 参考までに某団体での段級換算基準によると、中高の硬筆八段は一般での普通コース二段(三段かも)に換算されます。一般の専攻コースならば普通コース五段が専攻コース1級に換算され、普通コース五段が昇級すると自動的に専攻コース初段に組み込まれます。 特技の欄に記入するときは、そのようなことにも留意されたいと思います。 そして書写技能検定には理論もあります。1級ともなると古書の知識とか、字と書の歴史とか、筆順(ひとつの漢字に複数の正しいとされる筆順が存在することがあり、そのすべてに解答回答させられる問題もある)とか、適切な添削に関する問題などが理論の問題として出題されます。そして1級の実技でのネックになりがちなことは、草書の読み書きがあることです。 今から気を引き締めてお取り組みください、
公文書写で8段・5段はすごいですね。 級ならともかく、段は相当上手ではないかと。 ただ、残念ながら履歴書には「趣味特技」の欄には書けても「資格」の欄には書けません。 仰るように、毛筆・硬筆書写技能検定の結果のみ、資格に書けます。 書写技能検定は飛び級可能です。 本当に公文書写で毛筆8段であれば、三級くらいいけるのではないですか。 ただ、書写技能検定は理論もあります。 上の方の級だと、かなりの専門的な知識も覚えなければなりません。 今年の3月に問題集が新しくなり、Amazonなどで取り寄せられますので、一度ご覧になってはどうでしょう。 お子さんがせっかくやる気になっておられるなら、受けさせてあげるべきだと思います。
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