解決済み
1部上場企業 総合職、転勤あり 年収300万 地方国立大卒 資格多数あり 30代男性 転職すべきでしょうか。 給与体系的に今で頭打ちで、これから全く上がりません。 外の芝生は青く見えるだけかも知れません。
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東証一部上場企業ということで、あなたの人生を狂わしてはいませんか? 年収が高ければ幸福とは限りませんが、非正規雇用状態の年収となんら変わりないでしょう。 一方、資格多数とありますが、一部の職に就くには資格要件(医師、薬剤師等)がある場合がありますが都心等在住であれば実務経験とその実績で転職等を含め年収を高くする手段は多々あります(資格に意味がないということです)。 あなたがどちらにお住まいか存じませんが、地域によっては職の選択が乏しく年収が上がらない場所があるようです。 一方都心等であれば職の選択は豊富ですが実力と経験により格差が生まれます。またそれに伴いストレスも発生するでしょう。 まだ30代ですので是非都心を含めた職の選択が豊富な地域での転職を試み、ご自身の価値を見出しては如何でしょうか?
上場企業で30代、年収300万円ですか。。。 それは低いですね。 卒業校は、関関同立です。 私は20代のとき、新卒時は大証(営業職)、転職で東証1部上場(営業職)の企業に勤めた経験がありますが、新卒時の年収は覚えていませんが、東証1部上場の企業は不動産会社でしたので25歳から勤めて20代後半には年収700万円近くはありました。 不動産売買の営業職です。 宅地建物取引士と管理業務主任者の不動産系国家資格と、日商簿記2級・建設業経理士2級の簿記知識を活かして、個人から法人まで土地活用等の営業をしていました。6年半勤務して店長も経験しました。 ですが、昼は接客応対や物件案内、夜は契約書類の作成や資料に目を通したり、深夜遅くまでの飲みの付き合いもあって、体調を崩して入院したことから「この仕事も長くは続かないな・・・」と思い、退職しました。 今は、地元(12万人程度の田舎街)へ帰り、地元に本社がある従業員数1,500名程の物流会社で総務職兼経理職として勤めています。 新卒で勤めた会社を辞めたあと、フリーターをしたり、1年間だけ個人の税理士事務所で働いていました。 事務系職種で中小企業勤務となり、もちろん年収は落ちましたが、それでも年収500万円はあります。賞与もコロナ禍の中ですが昨年冬も60万円超ありました。 今の会社に中途入社してから、時間にもゆとりが持てたので税理士試験科目の簿記論と財務諸表論、あとは会社側が有資格者が必要&事務職は取得必須とのことで社費で運行管理者(貨物)と第一種衛生管理者の2つの国家資格を取得しました。 今所属する会社の1部署の経理と資本金5千万の子会社(こちらは50名程の会社)の経理・財務・勤労業務を担当しています。 給料は不動産営業時代と比べて随分と下がりましたが、異動は3回ありましたが、どの支店や会社(子会社)も人間関係がよい会社なので、もう転職することはないです。 年収300万円は確かに低いですが、給料が高給となっても「勤めて続かない」「職場の雰囲気が悪い」会社へ転職してしまっては、それこそ辛いものです。 自分にあった仕事、そして、何より働きやすい環境の会社に長く勤めることが長い職業人生の中で大事だと思います。 「入社した会社」「会社選び」が、その後の人生を大きく左右しますので。 しかし、会社というところは「入ってみないと分からない」ものですし、他人はその会社と肌が合っても、自分は合わない・・・ということもあります。 メンタルをやられて役職を降りた元上司も何名かいます。 私は今勤めている会社の雰囲気や社風は合っていると感じています。 今お勤めの会社の職場の雰囲気や居心地なども、一度見つめ直してみて、それでも所得を上げたいと思うのであれば転職も1つの方法だと思いますよ。 給料=おカネだけでの判断は禁物ですので。 私が不動産営業の仕事をした理由は「おカネが欲しかった」からです。税理士事務所にいた25歳の頃は、手取りで月11~12万円でした。その前のフリーターのときに簿記というものをバイト仲間から聞いて知り「面白いな」「経理・会計の仕事をやってみたい」と思ったことで、ハロワで見つけた個人の税理士事務所へ行きました。ですが「やはり貧乏は嫌だ」「おカネが無いと心も荒む」と感じて、また大手企業へ行きました。 営業ノルマがきつくて新卒で勤めた会社を辞め、フリーターをしていて「やりたいこと」が見つかり税理士事務所へ。ですがアパートの家賃支払いさえ困り、「やっぱりおカネだ」と思い不動産業界へ行ったものの、体調を崩して地元へ帰り、そして運よく今の会社、社員を大切にする会社に巡り合えたという流れです。 中小企業の事務職か・・・と思う時もあります。ですが、会社側も給料面や福利厚生面(関東圏に異動で来ていますが自分の選んだ住まいの家賃は会社負担)でも頑張ってくれている会社なので、この会社でやって行こうと決めました。 他人の芝は、確かに青く見えます。 どう動くかは本人次第ですね。 転職するのであれば必死さと努力が必要です。ですが、現実を見つめての妥協と納得も大事です。 自分自身の中で、その気持ちをどうコントロールするか。 そこがしっかり出来れば、収入も気持ちも職業も安定しますので。 私の場合は、仕事は今の仕事でよいと決めて、不動産投資をしています。土地勘のある地域で中古分譲マンションを購入(3室)して法人2社と個人に賃貸しています。一昨年で借入金も全額返済しました。 人それぞれですが、私は不動産知識を活かして投資・副業をしています。 ですので給料は下がりましたが、収入は下がっていません。 全ては、職業を転々として「これではいけない」と思ったことと、税理士事務所で経験した「貧乏は嫌だ」から来ています。
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