解決済み
眠れない程真剣に悩んでおります。助けて下さい...。※ここからはほぼ私情になりますので、煩わしいと感じる方は【質問】と書かれた行までスクロールすることを推奨致します。自分は元から興味の有無で物事への意欲や価値を測ってしまう性分で、すすんで「やりたい!」と思うこと以外は職業にしないでおこう。あまり深く考えずに、ぼんやりとそう考えていました。しかし、現実はそうは甘くない。いくら幼い頃から話を考えるのが好きで、今も唯一続けられている趣味であるのだとしても、何事にも素質と経験が必要な訳です。なので当然作家としての素質も経験(知識)で補うしかないので、片っ端から小説やラノベを読み漁りここ最近ひたすら机に向かって執筆を続けていました。その甲斐あってか完成させた物語を客観視出来るまでにはなれたのですが、短所として認識出来ていたとしてもそこをどうしても改善することが出来ない...。どこが悪いと分かっていても、どう直していくべきなのかが分からないんです。・先ず一つ目。いきなり宇宙船が故障して、見知らぬ星に到着する...といった流れで進行していくのですが、(宇宙船が故障する)って最初の山場な訳じゃないですか。それなのにどうしても緊張感と迫力が無い。あまりにもあっさりし過ぎているんです...。・長いので2つ目と3つ目は一気に書かせていただきます。単刀直入に言ってつまらない。行き当たりばったりの設定が多過ぎて単調。雑に思える。そしてキャラクターの心理表現が大袈裟な割に過程やキャラクターをそうさせた理由が単調過ぎるんです。というのも、私の話のコンセプトは(人が心に抱える矛盾)や(心の闇)、(社会風刺)といったブラックなものなんですが、私自身それをどう話に持ち込んだら良いのかが分かっておらず、ただキャラクターが一人で勝手に暴走している様に見えてしまうんです。尚、この3つに関する答えは改めて求めさせていただきますので、ご回答の方よろしくお願いいたします。 【質問】 1、話を考えるのが好きなので、(物語を考えること)に適した職業に就きたいのですが、次の内おすすめはどれでしょう? ・脚本家 ・小説家 ・ラノベ作家 ・その他(解答欄にてお願いいたします) 2、(1で選択した職業)に就く為、先ずやるべきことは? 3、話の中で、「ここダメだな~」と思う箇所が出てきた場合、先ずどこから手をつけるべきなのでしょうか? 以上が質問の全てとなります。私は現在、(何から手をつけるべきか分からない状態)です...。なので言われたこと全てを知識として吸収し、全力でのぞむつもりなので厳しさ全開でお答えして下さって構いません(笑)私の馬鹿みたいな長文をお読みして下さった方、目に止めて下さった方ありがとうございます!真面目なご回答、お待ちしておりますm(_ _)m
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> しかし、現実はそうは甘くない。 まあ。普通はそう言われるのですが。甘くはないが、不可能ではない。 才能や能力のない奴が抜きん出ようとするには、普通の生活をしていたら駄目なわけで。 僕の職歴は、映画製作労働者(美術装飾)、絵本のセールスマン、広告代理営業、映像製作プロデューサー(PR映画ビデオ、TVCM、RCM)、カウンセラー、専門学校講師(社会心理学)、雑誌カメラマン、雑誌ライター、雑誌イラストレータ、ハードポルノ小説家。どの業種でも、第一線に立ったと思っている。日本一の表彰歴、受賞歴多数。 この間、実に不本意な仕事は、生活費を稼ぐためのホテルフロントマン。現在の手術室の掃除係も非正規なので嫌になってきている。ただ、これはやりたかった仕事ではある。 大学卒業時は、大変に難しい国家試験を通過していたので、法政大学の就職部からはどの業種でも推薦が得られたが、大企業や銀行なんか嫌だったので断った。 好きに生きていることになるが、金銭的にはどうにもならなかったので、人生はむちゃくちゃになった。ほとんど1日中仕事していたわけで、副業的にコツコツやれる器用さはなかった。 但し、好きなことを仕事にすると、つまらなくなる。嫌になってくる。わくわく感はほとんどなくなって、ただの作業になる。ポルノを書いていた頃は、エッチなことを考えたり、そういう場面を読んだりすると吐き気がするくらいだった。 職業ではないが、比較的詳しいことは、極左過激派のことで、セクトのトップや幹部とつながっている人はおそらくあまりいないでしょう。日本のウサーマ・ビン・ラーディンはどういう人なのかって。 そこらの弁護士より自信があるのは医療過誤裁判。それで、非正規の肉体労働をやりながら、ついに司法試験予備試験の準備をすることにした。東大法学部卒でも何十年も合格できない人がいるというのに、二足草鞋ならぬ三足草鞋、五足草鞋で、さすがにもう不可能な愚か者でしかないわけですけどねえ。ヤフオクで受験用の本を少し落札し、今日届いたので読みはじめているが、恐るべき分量で早くもめげている。 1)どれでも良い。スタートのハードルが低いのはラノベかポルノ(SMやBL)。直木賞受賞作家も最初はラノベが多かったし、ポルノは芥川賞系の純文学と重なる。 2)完成原稿を数篇作って、出版社の人間に見せるために人脈を作る。要求されるのは大量生産。他は公募で受賞する。 基本は、先に書いたように、テレビを捨てる、人と一緒に遊ばないなど、他人と同じ生活は諦めて、できる限りの時間を作ること。僕はそのために酒を飲まない。 3)どこからって。おかしな部分は削るし、流れの悪い部分はチェックを入れて入れ替えたり加筆したりする。そのような書き直しの連続以外にないと思いますが。場合によっては、はじめから全部書き直す。 小説については、改めて質問を発見する可能性が低いので、ここで。 いろいろな考え方があるのですが、ベテランのようにただ書き進めるのではなく、構成を重視して、全面的に書き直すと良いのではないかと思う。 心については、心理学書や精神医学書から実際の症例報告を探して、ベースにすると良いと思う。 社会については、皮肉程度では軽薄なので、共産主義思想や保守主義、権威主義などを研究すると良い。これらと性格を絡めるのに簡易なのはエゴグラム・パターン。 登場人物の履歴書は、直接には必要がなくても、誕生から丁寧に作る。 宇宙船なら立花隆の『アポロ13号 奇跡の生還』などで操縱方法やNASAの記述を参考にするとか。そういう映画を見て、文章に直してみるとか。ブラックホール等のこともよく調べないといけないか。僕は理学雑誌を定期講読している。量子物理学も欠かせない。
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1 一般小説とラノベは賞を獲得するしか、ほぼ道がありません。 脚本も公募がありますが、アマチュアの舞台などで自作を試す機会がありえるのと、業界関係者に読んで貰える場合もあって、少しばかり可能性が高い。 そういう意味では脚本家がいいとは言えます。 おもろい話を考えるのは得意だけど文章等はまだまだというのなら、漫画原作という道もあります。例の『アクタージュ』で痴漢的行為で捕まった人はその立場でありました。 2 脚本家を目指すのなら良質な脚本術の本を読むのが第一。で、公開されている脚本を読み、出来ればどう映像化(舞台化の場合もある)されたかまで確認する。 その上で自作にとりかかり、応募するなり読んで貰うなりして試す。 3 良質な脚本術の本には様々なダメな面に対応する改善点などが記述されていますので、それを読んでくださいとしか言えません。 以下は自分が読んだおすすめの本です 『感情から書く脚本術』 『ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則』 どちらも外国人のものですがエンタメの王様ハリウッド映画を教材にしていますのでためになることは請け合います。 他にもamazonなどで良質な脚本術の本があるかと思います。レビューなど読んで気になったら手に取ってみるのもいいかも。 仮に脚本家を目指さないとしても物語創作全般に使える部分がけっこうありますので損はないかと。
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1→貴方の作品次第です ネットで自分の作品を気軽に応募・公開できる時代です。創作系の職業に就きたいのならば、まず作品をコンテストやサイトに投稿し、己の作品が周りにどう評価されるかを知ってみてはどうでしょうか。(周りの人からの評価は大切です。趣味ならともかく、職種としたいのならば尚更。) 2→作品を完成させ、投稿する 最初から自分の作品に完璧を求めてはいけません。完璧じゃなくても、完成させてください。これが一番大事です。 3→一概には言えませんが、全ボツするのも手です
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