解決済み
現在教育学部の1年生でもうすぐ履修登録があるのですが、教員免許をどれを取ろうか迷っています。小学校の免許は絶対取ろうと思っていて、中学社会か特別支援も取りたいのですが、どちらか一方に絞り込めません。 歴史が好きなので元々は中学社会の教員を目指していたのですが、小学校教員になるなら特別支援の方が使えるかもしれないと考え始めています。今の気持ちとしては両方やりたいのですが、両方取ると時間割的に厳しいのでどちらか一方をとりたいです。 ①小学校教員ならどちらが得か、②中学と特別支援の教員に求められる資質、③双方のメリット、デメリットなどあれば皆様の意見を聞いて参考にしたいと考えているので、回答よろしくお願いします。
40閲覧
まず、「特別支援」についてですが、特別支援「学校」教諭免許です。ですから、特別支援学校に勤めたいと思うかどうかでとるかどうか決めるとよいと思います。特別支援は人手が足りないので、たとえほかの免許を持っていてもそちらに引っ張られますし、通常の中学校に採用されても「学校の免許があるでしょ」という理由で特別支援「学級」に引っ張られます。 特別支援の知識はとっても必要ですが、特別支援学校の先生になる気がないのなら授業はとっても免許を取らないほうがいいです。 ①おすすめは上記の理由で社会科を取り、発達障害に関する授業を少しとっておき、自分の知識としてだけ蓄えておくことですね。 ②についてですが、中学校では全体に気配りして生徒同士の話を繋いでいくスキル(小学校と同じ)、特別支援では生徒一人をじっくりと観察して、言葉がなくてもその人の動きや様子から気持ちを汲み取る力が必要です。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る