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日商簿記3級の期首の貸借対照表から期末の合計残高試算表を作る問題です。

日商簿記3級の期首の貸借対照表から期末の合計残高試算表を作る問題です。どうして商品は何も変わらず繰越商品になるんですか? 商品はなにも触らず繰越商品にそのまま書くと覚えても大丈夫ですか? 簿記が苦手なので簡単な言葉で教えてください、、

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ID非公開さん

回答(1件)

  • 基本事項 残高試算表は 通常、決算整理『前』残高試算表と、決算整理『後』残高試算表 の2つを作る。どちらも通常年度末で作る。 基本事項 その2 年度末で以下に行う作業を決算整理という。 ① これまでに記録しとくべき事柄で、記録してなかったことを仕訳で記録する。あるいは間違って記録された数字や金額の名前を修正する。 ② 最初から年度末に計算する習慣になってる 金額を計算して仕訳で計算結果を記録する。 ③ 繰越商品、減価償却は ② のときに計算する 基本事項 3 決算整理後残高試算表は 決算整理前残高試算表の数字に 上の①~③の決算整理仕訳で出てきた金額を足し引きして作る。 基本事項④ 決算整理後残高試算表の数字はもうその時点で金額が確定し、それ以降、数字が修正されることはない。(例外的に簿記1級の論点で『会計上の変更および誤謬(ごびゅう)の訂正』というのがある) つまり 決算整理後残高試算表に出てくる試算、負債、資本の数字が貸借対照表にのり、 費用、収益の数字が損益計算書にのる。 質問で出てきた 合計残高試算表は たぶん期末だけど、 決算整理前につくる合計残高試算表のことだと思います。 それならば、おっしゃるとおり、繰越商品は期首の貸借対照表の数字がそのままのっかります。 そのあとで、②に書いたように、必ず 決算整理をして、決算整理『後』残高試算表で 別の繰越商品の金額がもとまり、 その数字が貸借対照表にのっかります。 長くなってすみません。

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