塗装工をしています。現在23歳です。少し長文になります。すみません。

Question

塗装工をしています。現在23歳です。少し長文になります。すみません。この仕事に対して将来性を感じられないため、転職を考えています。

そもそもこの仕事を始めたきっかけは僕の父親が自営で塗装工をしており、高校を卒業したときに特になりたいものもなかった為、2年間フリーターでプラプラ遊んでいました。その後塗装工になりました。
20から始めたので4月になると4年目になります。

現在、妻と娘ができて将来のことを遅過ぎるとは思いますが真剣に考えてみました。今の日当は11000円で月大体25万いかないくらいです。福利厚生などももちろんなし。妻の前職が小学校の教師ということもあり、資格や福利厚生の重要性がわかりました。

僕自身直近で事故に2回遭い、大事には至らなかったのですが、この先この道で怪我をしたらアウト。病気で寝込んだらアウト。そのような生活になってしまうと考えると将来が不安で仕方ないです。

そこで、今年から娘が保育園に通えることになり、妻も働きに出れるようになったので仕事を思い切って変えようと思っています。
職人はもうやりたくないなと思っています。

資格なども特に何も取っていないので、何か資格をと思い、行政書士か宅建の資格を勉強しようかと考えています。

もともと勉強はそこそこ出来てはいたと思うのですが、独学で仕事をしながらとなるとやはり厳しいものでしょうか？
妻は資格を取ることなどには大賛成で、その為なら少し貧しい生活になってもいいと言ってくれています。

僕のやる気次第というところでしょうか？
それかなにかこの先他にいい仕事があるとわかる方いましたら回答よろしくお願いします。

Answer 1

私と状況が似てますね。私も元は外壁の職人でした。今は不動産屋を経営してます。
私も仕事しながら宅建を取りましたが、出来ない事はないです。相当苦労しましたが。
飲みや遊びを断って、半年間空いた時間は全て宅建にあてましたし、いままでの人生で1番勉強したんではないかと思います。
おっしゃる通りやる気と覚悟ですね。

Answer 2

行政書士と宅建を取得したとしても、転職には無意味です。

明確な目的もなくば、学習に費やした時間と費用も回収出来ず、骨折り損のくたびれ儲けになるだけ。

士業資格は仕事をする人の為のもの。

転職のツールにはなり得ません。

Answer 3

無理

Answer 4

不動産業界で営業の仕事をされるならば宅建資格はお勧めですが、そうでは無い場合は、特にメリットは無いと思います。
（銀行・信用金庫でも必要な資格ですが、採用は無理に思います。）

また、営業力があるならば、外壁塗装の需要は十分にありますし、確かな技術があれば、事業拡大できる可能性があります。

行政書士は開業して、何の仕事を専門にするのかを考えて、試験勉強しなければ、資格取得は意味がありませんし、行政書士だけでは食べていけないケースが多い状態です。