【新卒カードを使うか、捨てるか悩んでいます】 以下長文失礼します。

Question

【新卒カードを使うか、捨てるか悩んでいます】

以下長文失礼します。22卒文系、ニッコマ大学生女子です。資格は英検2級と運転免許のみ。大学時代は大学祭運営の代表を経験しました。アルバイトも長く続けて結構頑張りました。なのでESで書くガクチカ、自己PRには困っていません。

私は自己分析の結果、ベンチャー企業を志望しています。就活の軸は、①20代で成長出来る環境、②様々な業界と関われることの2つです。
軽くそれぞれの理由を書いておきます。
①日系大手の様な年功序列タイプ(悪くいうとぬるま湯。もちろん大手で出世競争激しいところがあるのは知ってます！)は嫌で、自分自身の重ねた努力でどんどんステップアップしたいと考えています。結婚願望はありますが、出産した場合でも産後復帰を強く望んでます。出産の可能性も考えて20代で成長したいです。
②欲張りな性格でやりたい事が決められませんでした。将来的に、飲食・服飾・音楽など様々な事をやりたいと考えています。(副業や出資程度でもいいとは思っています。)人脈を作るため、知見を広げるため、この軸を持っています。
この他に企業選びの際に月給22万以上を基準として考えています。(福利厚生、手当等で上下変動あり)
課題解決にやりがいを感じるので、将来的にはコンサルタントになりたいと考えています。新卒でコンサルタント企業も考えましたが、自分自身の能力不足・知識不足、そしてなにより不合格でした。

(全体長くなり申し訳ないです。以下本題)
以上を含む自己分析の結果から、ベンチャーがいいと思い、就活を始めました。
先日、運良くやりたい事業があるベンチャー企業さん(東証1部上場)に出会い、社長さんから即内定を頂けました。就活の軸や本社地域、給与、人柄など諸々とても理想的で、入社したいと考えています。

しかし、人生で一度の新卒カードをベンチャーに切って良いのか悩んでます。大手はベンチャーから転職して入ることが難しく、またその逆は簡単です。
従来、ベンチャーが大手よりリスクがあるとされていることは知っています。しかし、もうそんな時代ではないとも思っています。内定をいただけた企業は将来性があると考えています。
また、内定をいただけた企業はコンサルタントの会社ではない為、将来的にキャリアアップとして転職を考えています。転職の際に大手のネームバリューが強いこと、起業した場合に大手の同期がいると力強いことがネックです。

読みづらい文章だったら申し訳ないです。
なにかアドバイスを頂けたら嬉しいです！（ ; ; ）

ちなみに、YouTubeで「新卒カード」と検索すると2ちゃんのひろゆきさんは大手を推していました。

Answer 1

私の場合ですが、ベンチャーで技術を身につけて、フリーランスになり、エージェントを通して色々な大手企業に行くことで部長クラスとのコネはできますよ。
行った先々で正社員にならないかというお誘いもいただきます。日系大手や外資系コンサルなどは一般で転職するより、一度一緒に働いた方が転職が楽だったりしますよ。
また、そこで一緒に働いた人が転職した場合、転職先に来ないかというお誘いもあります。みなさん転職先も大手なのでかなり魅力的です。そのためには、主さんの考えている通り、20代で現場仕事をやった方がいいと思います。
また、新卒カードを捨てたらガクチカも捨てるということですので、もったいない気がします。

Answer 2

難しい問題ですね。
既に内定を貰ってる企業があって貴方のやりたいことがあるならそこのベンチャー企業で良いような気はしますが、転職をお考えならビッグネームの方が受けは良いのは確かです。そうじゃないと書類で落とされたりします。
ところで、私は大手メーカーで働いているのですが今から大手狙って間に合います？当社は既にエントリーシートも締め切っております。沢山大手はあると思いますがこれからエントリーシート出して対策間に合いますでしょうか？
また、大手企業はご存知の通りすごく倍率が高いです。当社は採用枠を絞っており22卒は500倍以上になりそうです。その中で勝ち抜かなければなりません。

とりあえず、今の内定をキープしつつ、大手受けてみるのもアリだと思います。選考の過程で行きたい気持ちが増すかもしれませんし、その逆もあります。
受かってみてからどちらに行くか考えても良いと思います。

Answer 3

今は写真の非常勤講師を拝命しておりますが、小生も日本大学法学部政治経済学科卒です。いすゞ自動車株式会社に入社して40歳の頃に子会社のいすゞライネックス株式会社に海外業務部長の職で転籍して、55歳の時に佐川グローバルロジスティクス株式会社さんにヘッドハンティングされて10年顧問を務めて定年退職しました。(^^)
質問者様がおっしゃる通りで、先のいすゞ自動車株式会社は、やはりぬるま湯的で、女子社員さんもJOBホッピングを考えるような方はおらず、趣味や旅行を楽しむ様な方々が多かった様に思います。
いすゞライネックスも佐川グローバルロジスティクスも今で言えばベンチャー企業ですが、佐川グローバルロジスティクスの女子社員の方が意欲的な方が多く、入社して数年後に退職して2年間カナダへ語学勉強に行き、この会社に再就職して来た女子社員が居ましたが、人事部に所属させて、新入社員の確保に全国の大学の学務課に、求人のお願いに行く仕事と、新入社員教育のカリキュラムを作り、自分も講師を務める才女でしたが、人事異動で新たに上司になった人事部長と意見が合わず、シンガポールのロジスティックス会社に転職して、今はクアラルンプールに居ます。また、駒沢大卒の女子社員さんですが、『私は学生時代に中国語を勉強して、会話は出来るから、そう言うお仕事をしたいと希望して入社したのに、三年もそう言うお仕事をさせて頂いてません！』と、聞いて小生から人事部にお知らせしたら、人事部は全く知らず、慌てて深圳の佐川グローバルロジスティクス深圳支店への駐在になって頂きました。
その後、小生が社長と深圳を訪問したら、彼女が深圳駅まで迎えに来てくれて、運転手と中国語でのやりとりをして、僕とは日本語で話すのを見た社員が『日本語！お上手ですね！』と言うので、僕は社長に、『彼女、うちの女子社員で深圳の駐在員さんですよ！』と申し上げたら、ビックリしていました。
佐川グローバルロジスティクスと言う、宅配便専門会社の佐川急便が作ったベンチャーで、国際物流の専門会社ですが、社員もいすゞに比べたら、意欲的な方が多かった様な気がしました。
小生が佐川グローバルロジスティクス株式会社へヘッドハンティングされた理由は、いすゞ自動車時代のロジスティックス業界との人脈で、民営化郵便局初代会長の生田さん(商船三井の元会長)、川崎汽船社長の黒谷さん、JR貨物会長の北村さん、郵船航空会長の矢野さんなど、30年間で一緒に出世して行った皆さんとの親交でした。
今、写真の非常勤講師をしているのも、そんな御縁でボランティアを頼まれて引き受けました。
2ちゃんのひろゆきさんの名前が懐かしいです。2ちゃんねるから生み出された本の執筆にも拘っていました。
Amazonの本の検査に山縣敏憲と入れたら僕のプロフィールが書かれています。
質問者様のご成功をお祈りしてます。頑張ってくださいませ。

Answer 4

産休の取りやすさやお子さんの教育のことを考えると、やはりベンチャーより大手企業がいいと思います。

有名私立の幼稚園や小学校だと、学校行事や面談など会社休んだりすることが多いです。

「私の人生は仕事優先なんだから、子供なんて保育園と公立の学校に放り込んでおけばいいのよ！」
というお考えならベンチャーでもいいのでしょうけど。