若くて仏のような方って、人生何周もしてるのでしょうか…？

Question

若くて仏のような方って、人生何周もしてるのでしょうか…？大阪でセラピストをやってる女性23歳です。
先週お客様の対応が対照的で泣いてしまいました。

一人はお爺さんで頑固な方で、怒りん坊の方でした。
「強い、弱い、わからんのか！ちゃんとやれや。」と言われ、挙げ句に「これでこの値段はボッタクリやろ。下げろ。」と言い出し、店長対応してもらいお金払って頂きました。
「申し訳ございませんでした。」「すいませんでした。」
ずっと言い続け、次のお客様入る時怖くなってしまい、手が震えました。

その次に来た方が若者で28歳の男性で。

施術前に私が手が震えてたり、力加減が分からなくなってしまい、「あれ？初めてですね〜。いつもいらっしゃいましたか？」とか話を振ってくれて。
話のレパートリーの多さと回転の早さに驚かされ、笑い話に変えてくれて自然と笑顔にさせられました。
私のほうが施術しながら話ししてたと思います。

気がついたら心が癒えて笑顔に戻らされました。
帰り際にご職業お聞きしたら「中堅規模の機械メーカーの経営企画部門ですよ。」と教えてもらい、若くて賢そうだなぁと思って。
「私みたいにテレワークとかできない仕事ですし、疲れた人を直接癒せるような効力ないですから。いいお仕事ですね。大変だろうけど頑張ってね。」と言っていただいて帰りました。

その後、お会計ミスしてお代金多く取ってしまったことを店長さんが気づいて急ぎ電話した時も「あぁ、そうだったんですね。あまりにも身体軽くなってたから忘れてましたわー。こちらが気づかなかったのが悪かったですね。お電話ありがとうございます。ではでは！」と聞こえて全く怒ってなかったです。（反省はしました。）
店長も怒らず、丸く納めてくれてすごいなと思ったのですが、どうしたら紳士な方になるのでしょうか？

Answer 1

ひとに癒しを与える人間になるには、苦労も人一倍しないと無理ではあるが、それだけではだめで、あかるくて、あたたかくて、前向きで、発展的（常に次は必ず良くなると信じている）で、積極的で、意欲的（嫌なことも厭わず進んでする）になっていること。人に対して、良くなるようにと必ず願っていること。しかし、自身の願いも持ち、願い一緒に良くなるように思っていること。常に進歩向上（自身の）を目指し、人には決して悪い言葉をかけてはならないことです。

Answer 2

公的機関で窓口対応してます。

無礼な人は圧倒的に年配の人達です。
怒鳴るし、そんなことで？ということでも
キレます。わけわかりません。
ただのかまってちゃんです。
ほとんどの若者は明るくて礼儀正しいのです。

Answer 3

若くても親や育った環境がシッカリしていると、やはり違います。
ですから酸いも甘いも経験し、地べた這って泥噛んだ経験があるから、人格が形成されるってもんでもないと思う。

Answer 4

あなたの捉え方が違います。

あなたは技術を提供します。それに対しての対価を支払ってもらいます。技術に納得いかないので叱られるんです。
セラピストとしてやっていくのに客の姿勢を評価する立場ではないんです。

その若い男性は下手でも許してくれる。。そういう見方があなたに芽生えない様にしないと。

正しい事はあなた自身のセラピストとしての姿勢です。技術が足りないんだなという謙虚な姿勢をとれるかどうかです。

お客さんの対応姿勢を評価するのはまだ20年早いです。