チームワークを習うのであれば、野球・サッカー等の球技をお勧めします。 礼節に空手、良いですね。喧嘩して降格になった子いましたけど。(笑) ボーイスカウトの指導者は、アウトドアの専門家ではありません。 野草の専門家・サバイバルの専門家でもありません。 近所にいる普通のおっちゃんです。 指導者になる講習を受ける事を無理強いされて、その後じゃんけんに負けて隊長って人を沢山見ました。 なお、ボーイスカウトは習い事ではないので、保護者は指導者になるくらいの覚悟が必要です。説明では曖昧な事を言う所も多いですけど。
私は学生時代中1から高3まで剣道をやっていました。 高3の時は県で準優勝してその上の大会まで行きましたから決して緩い剣道部では無かったと自負しています。 大学では別の種目もやってみたくて剣道部には入りませんでした。 でも、剣道で培った礼節は社会人になっても大いに役立ちました。 その後結婚し、二人の子供も小学生の時剣道を始めましたが、性に合わなかったらしく2人ともやめてしまいました。 剣道より前から上の娘は音楽を始め、下の息子はボーイスカウトに入隊していました。 私も剣道やギター、ドラムの経験やアウトドア経験があったことで外部指導者として依頼を受けスカウトたちに武道、楽器、キャンプなどのアドバイスをするようになりました。 ボーイスカウト活動にはアウトドアをはじめとして、多くの活動が手帳に記されています。 私も連盟から委嘱をされ、上記のような活動を通して息子とも一緒に行動したり、多くの保護者仲間もできました。 勿論、息子も多くの経験を通してたくさんの仲間もできました。 ここで何を言いたいのかと言うと、並行してできるならどちらもやってみて欲しいということです。 最終的にはどっちか一方に絞った方が活動しやすいと思いますが、まずは両方を経験して本人の性に合った方を選んではどうでしょうか。
なるほど:2
fwさんの回答に補足して? ボーイスカウト活動って、自己啓発活動(本来保護者の方がやらせるものではなく、子供自身の意思でやるもの)です。また、だんによって、本職が事務系のリーダーが多い団と現場系のリーダーが多い団があります。ここで決めず、先ずはお子様と両方とも、見学又は体験に行ってみてはいかがでしょうか? 自分も、ボーイスカウト最年少のビーバー隊の副長をやらせていただいてます。
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